危険がいっぱい。夜の「新しい村」周辺
昼間は新鮮な野菜を求める人で賑やかな「新しい村」界隈だが、5時30分の閉店以降は一気に寂しくなる。夏の間はよかったが、9月も下旬になれば6時には暗くなる。街灯がないため歩行者も車も自転車も非常に危険な状態だ。
歩道が道幅の割には広いので車道は狭い。このため車がすれ違う際は神経を使う。さらに歩道と車道の境界のグリーンゾーンが車道をさらに狭くしている。自然との調和を強調するために作ったのだろうが、これは不要だ。この芝にはロープが張ってあるため、自転車が車道から歩道へ入ろうとすると転倒する恐れがある。蛍光テープも貼っていないので暮れるのが早くなるこれからが危険である。
稲に悪影響を及ぼすとかで、この界隈は街灯が極端に少ない。今回、やっと設置されることになったのだが、笠原小学校側に1本、雑木林の脇に1本の2灯だけだという。野菜の直売所付近と道がストレートに走っている部分が一番必要なのに、何を考えているのでしょうね。秋冬は稲もないのだから関係ないはずだが。夏場は影響のある部分の街灯にタイマーをつければいいと思うのだが。町の対応は利用者のことをほとんど考えていないようだ。夜はこの道怖くて通れないと女性は言っているのに。

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