焚き火
垣根の垣根の曲がり角
焚き火だ焚き火だ落葉焚き…
秋が深まるにつれて木の葉の散り方も盛んになる。風もないのにはらはら。風がそよ吹くとざわざわ。道路に散ったおびただしい落葉の行方はどうなるか?夜中に北風が吹けばどこかに行ってしまうのだが、通常は2〜3日に一度竹箒で空地に集めておく。本来なら、ポリ袋に入れて燃えるゴミの日に出さなくてはいけないのだろう。が、結局、焚き火で灰にしてしまう。近年、ダイオキシン問題で家庭でゴミを焼却することは禁止されている。木の葉もその対象とは思うが、その量たるや半端ではない。堆肥化というテもあるが、保管スペースがない。●落葉焚きの際の楽しみは「焼き芋」。新聞紙にくるんで地中に埋め、その上で火を炊く。あるいはアルミホイルにくるみ落葉と共に焼く。どちらがおいしくできるか?経験からいうとホイル焼きである。落葉だけの焚き火は案外早く終わってしまう。小枝や古材も一緒に火をつけると火力も強くさらにおいしく焼きあがる。

表紙に戻る
inserted by FC2 system