補欠選挙
新しい村では「ふるさと祭り」の2日目、産業際が開催されていた。日曜日で朝から快晴ということもあり、午前9時頃にはかなり人の姿があった。給料日直後、よい天気…となると遊びに出掛けてしまう人が多く投票率が下がるというのは止むを得ない。夕方、投票所の百間小へ出掛けた。私たちの前に中年のご夫婦が1組で閑散としていた。管理委員会の人は8名程度。手持ち無沙汰。夜のニュースでは投票率は18%程度と報じていた(最終的に27.52%となった。)各政党はこの埼玉県の補欠選挙を11月の総選挙の行方を占う前哨戦としてとらえていたそうだが、この出足で「無関心」という事実だけははっきりした。(接戦の末、自民、公明、保守新党の推薦を受けた候補者が当選)

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