米国海軍横須賀基地

大日本帝国の代表的な軍港「横須賀」は、敗戦によりそ施設を接収されて以来、米軍海軍基地となっている。過去の朝鮮動乱、ベトナム戦争、湾岸戦争。現在行われているイラク戦争などアジア地域の紛争にはここから空母が出撃する。また、最近活発な動きを見せる中国軍を牽制するためにも横須賀を母港とする艦艇が太平洋、東シナ海に向かうんだろうね。そして、２００８年から原子力空母を配備するという米国国防総省の方針が発表された。地域住民が反対しても声は届かないんだろうな。

地図で確認、衛星写真で港を偵察 海上自衛隊と米海軍の基地があるので米軍側を特定し、衛星画像に切り換える。

桟橋に近づく。お〜〜っと、空母を確認

さらに接近。

甲板に戦闘機の姿なく作業車があるのみ。

米国防総省は２００５年１２月２日、神奈川県の横須賀基地を事実上の母港とする通常型空母「キティホーク」の後継艦として、２００８年にニミッツ級原子力空母「ジョージ・ワシントン」を配備すると正式発表した

ドックヤードには２隻入院中。