田舎三昧の生活と意見5月版

2012年5月
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田舎三昧の掲示板

<<Contents>>
01一見、ノートPC
02PC遍歴
03空美ちゃん
04特選街
05フェイスブック
06竜巻発生
07クラウド流行り
08来た~~っ!
09アンドロイド・テイスト
10アンドロイドキーボード
11Wi-Fi
12わかったこと
13アプリインスト開始
14気象・地震情報
15レシピを幾つか
16健康対策を
17アプリのアンインストール
18定番アプリ
19PCとの連携
20小説を読む
21ラジオを聞く
22スカイツリー開業
23最近のSONY、少し変
24不適切な表現
  Windows Phone
25UNIQLOの目覚ましアプリ
26電気料金値上げ
27無料アプリの危険性
28天気急変
29今日も午後から天気急変
30Chrom搭載パソコン
31それからどうなるの?


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Last Modified 2012/05/31
First Uploaded 2003/09/01


5月31日(木曜日)
●それからどうなるの?
西口・杉戸機関区の建物が取り壊され、レールも外され
広大な敷地が姿を見せ始めた。

東武スカイツリーも開業し、
この駅は「東京スカイツリーライン」の終点でもある。
敷地の広さは、あちらとたいして変わらない。
どのように姿を変えるのか楽しみである。

こういうビッグプロジェクトの場合、
完成予想図が堂々と掲出されるのがふつうだが、
住民も駅の利用者にも何も知らされていない。
東武の敷地なので町は何も口出しできないのかね?

東武、町双方にいい「メ」が出ることを期待しつつ・・
ついでに、19時を過ぎれば暗くて人影まばらな
駅前通りも生まれ変わっていただきたい。

5月30日(水曜日)
●Chrom OSのパソコン
GoogleはOSを通じてインターネットとスマートフォンの
覇者となることを目指しているのだろう。

現在のOS勢力はPCの場合Windows85%、Mac14%。
ChromOSはまだ微々だが、マイクロソフトは警戒しているらしい。

なにしろ、スマートフォンではGoogleの端末用OS、
アンドロイドがアップルのiOSを抜いている。
後発のWindowsは厳しい戦いになっている。

アンドロイドに親しんだユーザーが
操作方法が似ているChromOS搭載のパソコンに流れることを
マイクロソフトは危惧している。

現在、日本市場ではChromOS搭載のパソコンはほとんどお目にかかれない。
国内メーカーでは唯一東芝が生産しているらしいが、
ショップでも見たことがない。

熱心なのは韓国、台湾のメーカーらしい。
スマホの勢いをPSで再現したいという狙いがあるのだろうね。

そんな折、サムスンが北米市場向けの新製品を発表した。
12インチ、6時間駆動で、
今流行のウルトラブックのように薄い。
クロムと違うのは、複数のウィンドウを画面内に表示できること。

Web閲覧、Webアプリ利用が主な用途。





ちょっと前に流行った「ネットブック」に似ている。

ビジネス向きではないと思えるのは、
統合オフィスソフトがないこと。
従って、このマシンは文書作成、表計算、プレゼンテーションが苦手だ。

クラウド上の無料、有料のアプリケーションを使うらしいのだが、
インターネット接続が前提だから、
オフライン状態ではお手上げだ。

面白そうなマシンだが、
大方の国内メーカーが様子見なのは、
こんなところに理由があるのかも知れない。

5月29日(火曜日)
●今日も午後から天候急変
昨日同様午前中は日が射し畑作業向きだったが、
午後2時ころから曇り始め風が出てきた。
この変わり様は昨日と似ている。
3時頃雷鳴。
4時には止んだ。


※上空は黒雲で覆われた。


※その頃、群馬県は雨、雷鳴が激しかった。

スマホアプリの「雨雲レーダー」は、
関東広域の雲の動きを刻々と画面に表示する。

わが家の上空が雨雲に覆われた頃、
群馬方面は強い雨が降っていた。

パソコンの天気予報サイトはあるが、
スマホは目的に特化したアプリが多い。
雨、雷は「東京のお天気」「雨雲レーダー」のできがいい。
地震、津波情報は、別の使いやすいアプリが。

とはいえ、電気が止まり、端末のバッテリーがなくなったらもうお手上げ。
電池で動作するラジオが最も有効になるのは
いうまでもない。

5月28日(月曜日)
●天気急変
午前中は水やり、雑草取りに汗ばむほどの菜園日和。
13時45分頃から天気があやしくなってきた。
西が暗くなり風が吹き始めた。
14時20分、雷鳴。雨激しく降り始める。
15時雷鳴遠のく。

最近の天候の急変は竜巻の危険性をはらんでいるが、
ヒョウが降らなかったので、まあ安心。
16時、都内の湾岸の降りが激しい。


スマホアプリ「東京の天気」は、なかなか便利。

5月27日(日曜日)
●無料アプリの危険性
アンドロイドタブレットに無料アプリをDLしまくっている身としては、
気になる情報だ。
本体に記録されている個人情報を吸い上げているというのだ。
確かに、ダウンロードしようとすると、
当該機種にアクセスしてどうする、こうする・・という表示がされる。

Google日本語入力のときなど、
クレジットカード情報をスキミングしちゃうよ・・などと警告がでた。
ちょっと怖くなってインストールを中止したほどだ。

考えてみりゃ、タブレットで通販サイトを見たことはない。
PCで通販利用するときは、カードでなく代引にしている。
だから、カード情報云々言われても記録がないので
安全なわけだが、脅かすような表示に身が引けたものだ。

アンドロイドスマホではなく、
電話機能がないタブレットだから、
そんなに神経質になることもないのだろうが、
ダウンロードのたびに警告が出るつ~のは気分がいいもんじゃない。

万一、スマホを使うようになったら注意しよう。

有料アプリならデータスキミングの危険はないのだろうか?

大辞林などの有料アプリは1000円以上するが、
それ以外の小さなアプリは100~200円。
価格は安いがカード情報を記入するのは抵抗がある。

タブレットのフラッシュライトを懐中電灯変わりにする無料アプリがある。
これなど、情報のスキミングがひどいようだ。
幸いインストールしていなかったが、こわいこわい。

こうしたソフトを開発するメーカーは
利用者の広告用データを収集するのが目的という。

例えば、Amazonでは、
購入履歴を読み取って使用者好みの商品が表示される。
YouTubeでは、よく見るジャンルの映像が表示されるようになる。

個人情報保護などといっても、
見えないところで、ユーザーは裸にされている。

5月26日(土曜日)
●電気料金値上げ
原発事故で放射能拡散の危険性を学者たちが指摘しているのに、
東電のスポークスマン、
白髪混じり・メガネのとっちゃん坊やみたいな男は
相変わらずお気楽な発言に始終している。

「原子力安全神話」に凝り固まった企業の安易な姿勢と、
早々に「安全宣言」を出した無責任などじょう内閣のために、
国民は大いに迷惑をこうむっている。

だいたい「神話」などはでたらめに決まっている。
「天の岩戸」を信じている人など誰もいない。

その東電から値上げのお願いが郵便受けに入っていた。
奴らは有無を言わさずだからな~。
大失敗をこきゃ~~がっていい気なもんだぜ。

料金が上がるので節電をしなくてはならない。

いや、電力事情が悪くなって以来、庶民は節電を心がけている。
わが家だって、待機電流をカットする、
常夜灯をLEDに替える、必要以上のPCに電源を入れない。

夏に向かって日除けを張らなくてはならない。

流行のゴーヤ・グリーンカーテンはやりませんよ。
ぼつぼつだらけのキューリのおばけみたいな野菜は好きじゃないし、
網戸につるが絡んで取り除くのに苦労したし・・

テレビが一番電気をくうつ~でないの。
節電をアピールしても、見ないようにしましょう、
とは口が腐っても言わないね。

PCだけど、最近はデスクトップは極力使わず、
ノートPCにしております。
フル充電すれば3時間バッテリーで使えるし、
バッテリー切れになる直前に充電する、という使い方。
このほうが、バッテリーの健康にもいい。

アンドロイドタブレットなら、夜間3時間程度充電すれば、
翌日はバッテリーだけで18時間という長時間使える。

ノートPCとタブレットで節電はばっちり、という計算。
6月の請求書が楽しみではある。

5月25日(金曜日)
●UNIQLOの目覚ましアプリ
ガラケーを目覚まし時計代わりに使っている。
はじめは、スヌーズってなんだんべ、と思ったが。
味気ないベル音だが、携帯電話がきっちり役目を果している。


スマートフォンは目覚ましもスマートだ。
UNIQLOのアプリは、セットした時刻になると、
かん高いピアノと女声で歌うように天気と時刻を伝える。
気分良く朝が迎えられるかな。
女性用に甘い囁きの男声があれば面白いけど、
朝から耳元でそんな声がしたら、
ベッドでもだえちゃうかな?

※これは、PVかCMか?



月24日(木曜日)
●不適切な表現
ニュースステーションで「原子力ムラ」の話をしていた。
ゲストは元その組織にいた人。
「ムラの住民は国民を愚民と思っているんです。バカだチョンだと・・ね」
司会の古舘さんが即座に「オロカだと、ですね」と訂正。

ややあって、脇から紙が司会者に渡された。
古舘氏が謝罪。
「先ほど、一部不適切な表現がありましたことをお詫びいたします」

はじめ、どこが不適切かと思ったが、「チョン」なのだろう。

戦前、日本が朝鮮半島を植民地化していたとき、
朝鮮人は日本民族より劣等民族と位置づけられていた。

アメリカ人が日本人を「ジャップ」とさげすむように、
日本人は朝鮮人を「チョン」と呼んでいた。

差別用語として放送ではタブーである。
乞食、びっこ、めくら、めっかち、つんぼ、どもりなどもだめ。

私など子供の頃連発していたけどね。
下町生まれのタケシ監督など口を滑らせそうだが
そのへんはうまくかわしているのだろうか。

「バカチョンカメラ」はどうなのだろうね。

●Windows Phone
iOS、アンドロイド・・スマートフォンの2大OSだけど、
マイクロソフトが遅れて参入した。
Windows Phoneはモバイル用のWindows8で動作する。
ホーム画面は四角いタイルが並ぶ「メトロ」。
今秋発売予定のPC用OS、Windows8と同じ顔つき。
パソコン用OSがスマートフォンに歩み寄った。


遅れてくるからには、なにかアドバンテージがなきゃ。

ありましたね~~。

他のスマホがOfficeビュワーでお茶を濁しているのだが、
マイクロソフト製は本家の強みを生かし、
スマホ用Word、Excel、パワポ搭載。
4インチ前後の小さな画面でPCと同じことができちゃう。
でも、使いにくいだろ~な~。

やがて、Windows Phoneにギャラクシー・ノートのような
5インチ画面が登場すれば
ビジネスパーソンには強力なツールになるのだろう。

そこで、ことによったらiPhone、アンドロイドからの乗り換え、
マイクロソフトは雪崩現象が起こることを期待しているのね。

だけど、狭い画面にタイルが張り詰められたような「メトロ」は
無駄が多く使いにくいような気がするけど。

では、タブレットならど~~よ。

Officeが使えるタブレット。
ソフトキーボードじゃ入力がかったるい。
そこで無線キーボードを買い足すことになるのだろうが、
ノートパソコンとなんら変わらなくなってしまう。
だったら、最近注目のウルトラ・ノートを買ったほうが
よほどストレスがないね。

というわけで、5~7インチで勝負すべきでしょうね。

5月23日(水曜日)
●最近のSONY、少し変。
韓国勢に敗れテレビ事業で大赤字を出したSONY。
世界の潮流を読めず、30~40年前の栄光にしがみついていた。
当然の結果ね。
その頃の熱狂的なファンとしては
寂しさを通り越し虚脱感を覚える。

所有するSONYブランドは
ICレコーダーと3年前のWalkmanだけになった。

新製品はどこかの後追いのようでまるで
オリジナリティが感じられず魅力がない。

今朝の記事に「ヴィーダ、録画に活路」の見出し。
SONY(正確にはソニー・コンピュータ・エンタティメント)の
新製品だが、何を言ってるのか意味不明。



「ヴィーダ」とはソニーのゲーム機の一種らしい。
この機能を強化する周辺機器「nasne(ナスネ)」を
発売するという。

ネーミングからしてしょぼい。

TVチューナーを内蔵し録画もできる。
それをヴィーダで再生するという。
無線でPS、スマホ、タブレット、PCでも再生できるらしい。

便利なタブレットだが現在はテレビに弱い。
情報端末としては致命的だった。
タブレット用ワンセグチューナーはあるが、
ミニUSBにつないで視聴する。
この突起物がタブレットの雰囲気を台無しにする。
スマホにはあるのだから、
いずれはテレビチューナー内蔵タイプつ~のも発売されるかもしれないね。

だが、今回の「nasne(ナスネ)」だが、
本来周辺機器メーカーが発売するような代物。
王道をゆく製品開発ができない、
つまり、アイデアが枯渇してしまったため、
脇道製品でお茶をにごしているとしか思えない。

こんなことをやっているようでは、
SONYの未来は相変わらず暗いね。



SONYはアンドロイドタブレットを2機種発売している。
1つはノーマルなスレートタイプで、もう1つは2つ折り。

スレート型は持ち運びのバランスを考え、一方がやや肉厚になっている。
iPadや他のアンドロイドタブレットが薄さを競っているのに、
なぜ、分厚くするの?
持ち運びだって裸ではなくケースに入れる。
分厚いからデスクに置いた時画面にやや角度がつくが、その角度が中途半端。
ノートPC同様120~130度ないと見にくいのだ。

2つ折りはでかいがま口のように膨らんでいる。
あんなぶざまなデザインは、あげるといわれても断るね。

ユーザー不在の自己満足。
SONYは頭も目も悪くなっちゃったようだ。

5月22日(火曜日)
●スカイツリー開業
あいにくの雨だったが「雨ニモマケズ」の人たちが大勢訪れた。
世界一のタワーと水族館、プラネタリウム、ショッピンゾーンのある一大集客地域、
さらにオフィス棟が加わる。
どえりゃ~ことになったもんだ。


※昨日の全ページ広告


※本日の広告だが、エレベーターを納品した東芝のもの。事業体は広告しなくても、
 メディアがトップニュース扱いしてくれるからね。


※テレビCM。


※夜になっても最悪の天気だった。

あの敷地は殺風景な砂利置き場と東武本社があった。
業平橋駅は次が終点浅草ということもあって、
鈍行しか停車しない小さな駅だった。

やがて全てのものが取り払われた。
車窓から空き地が見えた。
こんな狭い土地に世界一高いタワーができるのかと半信半疑だった。
やがて巨大な基礎部分が構築され始めた。
構造物は上へ上へ伸びはじめ
ホーム脇に落下防止の高い壁とネットがついた。
昨年3.11の大地震にも余裕で耐えた。
わずか3~4年3年8ヶ月で大変な様変わり。

周辺は低層住宅の密集地。
一角だけが千代田、中央のように超近代化している。
このミスマッチもそのうち自然な風景になってしまうのだろう。

ところで、わが町では西口再開発がようやく進み始めた。
杉戸機関区の建物が取り払われ広大な敷地が姿をあらわした。
ここも、スカイツリー同様、東武鉄道の所有地だ。
スカイツリーの敷地と負けず劣らずの広さに思える。
ただ、あちらと違ってタワーができるわけではない。

どんな姿になるのか多くの住民は知らされていない。

風の噂では、どうもショボい建物ができるらしい。

千載一遇のチャンスなのだから
後世に悔いの残らないようにしていただきたい。

駅舎と広大な敷地の間に横たわる細長い駐車場がどうみても邪魔である。
あれを撤去すれば鉄道と一体感のある計画が立てられると思うのだが・・

道路にしても住宅開発にしても
なんか中途半端つ~のがこの町の特長であるらしい。

今回の再開発が裏目に出ないことを祈りませうね。

5月21日(月曜日)
●ラジオを聞く
PCでは「ながら」で「radiko」を聞いているけど、
これはAM、FM民放ラジオしか受信しない。
アプリがあるのでWebサイトに出向かなくてもいいが、
NHKの「らじる・らじる」はアプリがない。

ところがアンドロイドアプリには両方用意されている。
「らじる・らじる」アプリはPCにも欲しいよね。

というわけで2つDL。


ホーム画面は落としまくったアプリで満員状態になってきた。

このタブレット、5つのホーム画面をもっている。

第一画面に貼りついたアプリのショートカットアイコンを
長押しすると移動できるようになる。
それをズルズルと画面の右側に移動すると第二画面になる。
配置したい場所で指を離せばいい。

使いやすいように配置し直すことも必要だ。

5月20日(日曜日)
●小説を読む
iPadのデモでは、次のページに移るとき、
実際の本のように紙がめくれるギミックに、
多くの人はちょっとびっくりした。

当然アンドロイドにもある。
TF-201には「MyLibrary」というアプリが
プリインストールされている。
ページめくりのギミックはあるのだが横組でゴシック。
とても小説を読む雰囲気ではない。


※本棚はデザイン的に面白くない


※ゴシックの横組では読む気もしない。

代替アプリを探したら「A・文庫」にたどり着いた。
ページをめくるギミックはないけれど、
縦組み、明朝体で読みやすい。
指でスライドさせるとスーッと次のページに移動。
表示分量も多くて見通しがいい。


※ちょっとわかりにくいけど、明朝、縦組みで読みやすい。
 文字の拡大・縮小も自由自在。

新刊書を購入する気はさらさらない。
青空文庫から未読や読み返したい日本文学をダウンロードすれば十分。
藤村、漱石、龍之介、治、賢治などの作品はおびただしい数が読める。
というわけで、稀覯本、名作、60数冊をタブレット内に取り込んだ。

5月19日(土曜日)
●PCとの連携
PCで作成したデータをタブレットで確認、編集する。
あるいはその逆。

頻度が多そうなのは、
タブレットでメモったものをPCで加筆修正する。
PSで作成したWord、Excel、パワポ文書、pdfデータを
タブレットで表示する。

いろいろ方法はあるけど、
一番効率的なのは・・・

クラウド利用だった。

アンドロイドにはEverNote、DropBox、GoogleDriveのアプリがある。
どれもPCで使っているので、タブレットで比べてみた。

PCでの使用頻度が高いのはDropBox。
これは外付けのHDDのようなもので、
ここにはMS-Officeのデータを置いてある。
2GBまで無料。

Offceデータを表示するにはタブレット側にアプリが必要だが
TF-201には「Porals」というアプリがインストール済。
表示には問題ないが、Excelの場合、Tabを10以上使用していると、
9までしか表示できないという欠点があった。

EverNoteは、いわゆる環境で、「ノートブック」に書き込んでゆく。
このノートブック、タイプ、手書き、画像、音声、Web情報なんでもOKの万能ノート。
PCとアンドロイドタブレットの相性は抜群だが、
無料スペースの場合、1日のアップロード容量に制限がある。

GoogleDriveは、Officeデータを置いたり、Doc内の
ワープロ、表計算が使える。
5GBまで無料。
アンドロイドの表計算アプリは、今のところ使いにくいものばかり。
Driveで作成したデータをタブレットで使ったほうがいいだろう。
それより、ブラウザでGoogleDriveに入り、
そこで作成、編集したほうがよりいいかな?
しかし、Wordは修正できるが、Excelは見るだけね。

※「ドライブ」ホーム画面のGoogleDriveアプリ。上の細長いのはEverNoteの
ウィジェット。


※上がPCのDrive画面。下がタブレットの同じ画面。そっけない。


※PCのスプレッドシート画面。限りなくExcelの顔つき。


※アンドロイドのスプレッドシート。2行しか表示されず使いにくい。



Windowsには標準インストールされているAdobe Readerだけど、
アンドロイドではダウンロードしなければならない。
FlashPlayerも同様。

5月18日(金曜日)
●定番アプリ
スマホ使いの方々の多くがインストしているアプリつ~のがある。
その中のひとつが、公私共に便利な予定表。
GooglePlayにはかなりの数のアプリが登録されている。

解説本によると「ジョルテ」の評判がいい。

※ジョルテはシステム手帳のようなアイコンだけど・・

これはGoogle Calendarと同期できるので、
PCで入力しておけば、タブレットで同じ内容が表示されるという優れ物。

※その顔つきは、単なるカレンダー

スケジュール管理は手帳のほうが簡便・迅速なので、
そちらをメインにしていたが、
タブレットを使うようになって、少し宗旨替え。
両方で管理するようになった。

タブレットをフル充電しておき、
朝の10時頃、メイン電源を入れる。

ASUS EeePad TF201は、
キーボードとタブレットにバッテリーを搭載しているので、
公称18時間というスタミナマシン。

スリープモードからの立ち上がりが瞬時なので、
例えば、「ジョルテ」を開いておけば
スケジュールの確認は手帳より速い。

入力や閲覧に少し間があると、画面が暗くなる。
ここでタップすれば画面は回復するが、
何もしないとスリープしてしまう。

マシンから離れるときは、ロックボタンを押せばスリープ。

席を離れるときなど、蓋を閉めればスリープ。

こんな風にしてバッテリー時間を長持ちさせている。

蓋を開ければ瞬時に回復・・・

連続して動画再生するとバッテリーをくうが、
テキスト入力、Web閲覧、メールチェック程度なら
途中で充電しなくても1日使える。

昔、PDA(パーソナル・デジタル・アシスタント)という機器があったけど、
(シャープのザウルスが有名だった)
タブレットはその高機能版のようでもある。

5月17日(木曜日)
●アプリのアンインストール
とりあえずバンバンDLしても意にそぐわないアプリつ~のは必ずある。
ハードディスクに相当する記憶領域はPCに比べて少ない容量なので
不要アプリは即削除。

方法は簡単。

ホーム画面の「設定」から「アプリ」をタップ。
インストールされているアプリ一覧から、削除したいアプリを選択、
「アンインストール」ボタンをタップするだけ。

※ホーム画面の下の方に「設定」がある。


※削除したい「病名さん」があった。


※アンインストールボタンをタップ。

すると、ホーム画面の「Healh」ホルダからも
ショートカットアイコンも消えている。

5月16日(水曜日)
●健康対策を
この歳になると、いつ何が起こるか予断を許さない。
というわけで、健康関係のアプリを探す。
このテのものはPCのWebサイトにも結構あるけど当然ブラウザ経由だ。
スマホやタブレットのいいところは、
アプリケーションだから一発で欲しい情報にたどり着けること。


※3つの健康関係アプリ。ホルダーに入っているので四角く表示される。

「病名さん」は、身体部位で症状を検索すると
難しい病名がずらずら表示されるだけで、
「それからどうする」の情報がない。
重病になるような気分になり不愉快。

「家庭のドクター」無料版は、より細かい検索ができないが、
有効な情報がある。

「お薬・病名事典」は、タイトル通り服用中の薬を調べることができる。

※スマホ用アプリなので回転せず、縦表示のみ。

とりあえず3本DLしたが「病名さん」はアンイントールね。

5月15日(火曜日)
●レシピを幾つか
料理を作るのは嫌いではないが、
連れ合いの手際がいいので、小生、アシスタントの域を出ない。
しかし、これからはそんなこた~~、言ってられない。
主役の座が回ってくるかもしれないのだ。
「備えよ常に」は戦時スローガンではないのね。

しかし、手持ちのメニューは極めて少ない。
で、アンドロイドアプリから「レシピ」をDLすることにした。

PCで下調べをしてアプリショップへ出向く。

「3分クッキング」「楽天レシピ」「旬の食材事典」をDL。
それぞれ個性があって使いやすそう。


※食欲を刺激する出来上がりが写真。


※料理上手が投稿する。


※旬の材料を使った料理を紹介する。


とはいえ、タブレットに特化したアプリではないので、
縦位置使いと横位置が混在している。
「3分クッキング」「旬の食材事典」は横表示ができない。

分離して使うにはいいが、
合体した状態で縦位置表示になるとちょっと使いにくい。

キッチンの窓際で立てかけて、見ながら調理することになるのだろうが、
タブレット状態ではスタンドが必要になるね。

日々の料理はンネリ化しがちなので、
こういうアプリは役に立ちそう。

5月14日(月曜日)
●気象・地震情報
地震・津波・竜巻・・
最近はいつ何が起こるか予測がつかない。
GW最終日の6日は茨城県で竜巻発生したし、
10日の13時頃、わが町では天候が急変。
青空がみるみるうちに厚い黒雲に覆われ強い風が吹き始めた。

茨城の竜巻以後、天気予報では「竜巻」とは名指ししないが、
それを匂わせる警告が出るようになってきた。

この天候の急変も竜巻の予兆か、と家に飛び込んだら、
大きな雨粒が落ち始め土砂降りになった。

幸い、雹は降らなかったので竜巻は発生しなかったが、
関東平野は発生しやすいことがわかり、
天候の急変には注意が必要という認識。

竜巻はアメリカの専売特許かと思っていたら、
過去に日本でも大型竜巻が発生していた。

地震に加え竜巻にも神経を使わなくてはいけなくなったのね。

というわけで、気象、地震アプリを探す。

無料アプリに結構いいものがあった。

PCでは、気象、地震サイトに出向かなくてはならないが、
アンドロイドアプリは、衛星情報を視覚的に表示するものがある。

「なまず情報」「東京のお天気」
「雨雲レーダー」「ウエザーニュースタッチ」
「地震・天気・電力」「宇宙天気」

とりあえず6本DLし、使い勝手を試しながら絞り込む予定。

※「東京のお天気」首都圏上空の雨雲の移動が5分毎にわかる。
  この画面では雲が見えない。つまり首都圏は晴れ。


※「なまず情報」関東では揺れを感じない微震が、東北地方では
日に何回も発生していることがわかる。

※「宇宙天気」 太陽のフレアを観測している。
 珍しいのでインストールした。

5月13日(日曜日)
●アプリインスト開始
PCでGoogleのPlayストアにアクセス。
おびただいいアンドロイドアプリがアップロードされている。

アンドロイドにはWinのようにファイアーウォール機能がなさそうだし、
ウィルスには無防備だ。
タブレットはインターネットにつなぎっぱなしの端末だから、
最初にすることは、アンチウイルスソフトのインスト。
PCでも使っている「AVG」を選ぶ。

次。
インストールされている日本語変換ソフトが
学習能力が弱くあまりにもオバカなので、
Google日本語入力βに替える。
PCもMS-IMEからGoogleに乗り換え。
昔より使い勝手が改善されされているので、
そのまま使い続けている。



とことが、スマホ用なので
変換効率はよいのだがタブレットでは少し使いにくい。
日本語モードになると、
ソフトキーボードが表示され、予測変換
がずらずら出てくる。
これが画面の半分を占めてしまい
肝心の入力部分の見通しが悪い。

※下にキーボードがあるのに、画面にソフトキーボードが現れる。

※入力が始まると、予測変換の画面が現れ、肝心の入力スペースが
 限りなく狭くなってしまう。せめてソフトキーボードが隠れれば。

キーボドが接続されると、ソフトキーボードが消えればいいのだが、
今のところそのような機能はないようだ。

PC側でインストール開始すると、
自動的にタブレットにダウンロードされ、
ホーム画面にショートカットアイコンが
マウントされるのがえ~~ですね。

5月12日(土曜日)
●わかったこと
アンドロイド初心者には新鮮な発見がいくつかあるもんです。
もともとスマホのOS なのだから、比較はナンセンスなんだけど、
キーボード付きタブレットなので一見PC風。
ついWinと比べてしまいがちね。

1)アンドロイドは常に全画面表示。
Winも最大化すれば、画面いっぱいで作業ができるけど、
任意の大きさにして、例えば2つのアプリを見比べることができる。
スマホの小さな画面では実用的でない。
アンドロイド4.0では、画面下に複数の窓のアイコンがある。
これに触れると起動しているアプリの一覧になる。
これで切り替えることになる。
作業が終われば指でホーム画面に掃き出す。
これでアプリが終了しメモリが開放される。
これを忘れると3~4のアプリが起動したままということになる。

2)アプリのダウンロードはWinマシンからもできる。
解説本にはQRコードアプリをダウンロードし、
そこからお目当てのアプリを取り込むように、とある。
スマホならともかく、大きなタブレットではやりにくい。
そこで、ブラウザからGoogleのPlayストアにアクセスして
ダウンロードしていた。

あるとき、PCでPlayストアを見ていた。
ちょっといいアプリがあった。
そのページへ飛ぶと、このアプリはTF201に対応しています、と
書いてある。
ダウンロードボタンを押してみた。
すると、いまTF201にダウンロードしています、ときたもんだ。
無線でつながっていれば、
Winからアンドロイドへ自動的にインストールできちゃう。
これには、びっくり。

大きな画面のWinのほうが見やすいわけで、
以来、PCで検索してTF201に落としまくっている。

3)PCとの連携にはクラウド必須
Winの「メモ帳」のようなアプリで、
シンプルなテキストファイル」を生成できれば、
それをクラウドのストレージに置いて
PCで編集できればかなり効率がよい。
というわけで、アプリを探しているけど
今のところベストチョイスはない。

4)フォルダ作成が簡単になったみたい
アンドロイド4.0からアイコンを重ねるとホルダが生まれる。
丸い形なのですぐわかる。

まだあるかもしれないけど
とりあえずご報告。

5月11日(金曜日)
●Wi-Fi
最近「Wi-Fi」(ワイファイ)という言葉をよく耳にする。
要は「無線LAN」のことだが、あえてWi-Fiと言うからには
何か特別な意味合いがあるのだろうか。

「Wi-Fi」とは「wireless fidelity」の略。
「fidelity」は「忠実」。
オーディオの「Hi-Fi」の「Fi」と同じ。
「fidelity」には「操」とか「貞節」など、
今では死語になった意味もあるけど・・

ちょっと前まで無線LANといえば、
ブロードバンドルーターとPCの間に無線LANルーターをかませ、
LANケーブルを使わないでインターネット接続する使い方を言った。

企業は、フロアごとにLANケーブルを引き回すこともなく
すっきりしたレイアウトで作業できることから導入が盛んだった。
個人では、ノートパソコンを自室やリビングで使うのに便利ということで、
先進ユーザーが導入したものだ。

最近は、プリンタ、ゲーム機、デジカメ、タブレット、スマホなど
接続対象も広がったので、Wi-Fiとなったのね。



EeePad TF201はタブレットで電話機能はない。

インターネット接続はWi-Fiで行う。
iPadには電話回線G3に接続できるタイプもあるが、
外出機会の少ない年配者がG3タイプを購入してしまうと、
月額の契約料が3~4千円になる。
無駄な出費だ。
Wi-Fiタイプなら光ファイバー使用料だけでOK。

わが家の場合、ノートパソコン用に無線LAN化してあったので、
ルーターの暗号キーを入力するだけでタブレットが使えるようになった。
無線LANルーターが古い機種なので、自室で使うには安定するが、
リビングに移動すると電波は減衰してしまう。

※タブレットの右下。扇形マークが無線の強度。
 ルーターから1.5mほどなので電波は強い。

タブレットの場合、オフラインで使用できるアプリは限られている。
情報の多くはインターネット経由で得ているので
どの部屋でも、庭でも快適に使おうと思えば、
出力の大きなタイプに買い換える必要がありそうだ。

5月10日(木曜日)
●アンドロイドキーボード
アルファベット配列はQwertyだから、WinやMacと同じ。
だけど、アンドロイド固有のキーがある。
Winでは最上段に「F」キーがあるがアンドロイドにはない。
最近のWinキーボードには「Fn」キーの同時押しで音量、画面の明るさ、
メール、ブラウザ起動などが「F」キーに割り当てられている。
アンドロイドキーボードは、それと同じように
機能が割り振られている。


バッテリーの消耗を防ぐため、使わないときは
即スリープモードに入れる「ロック」キー、

アプリを使っている時、いつでもトップ画面に戻れる「ホーム」キーが

大きな違い。

数字キーの「1」「6」が白丸になっているのは
何か意味があるのだろうが、まだ解明できていない。

「ロック」状態からの復帰が瞬時というのは、小気味良い。



購入時のOSバージョンは3.XXだったが、
使用中、画面にアナウンスがあって
自動的に4.0がインストールされた。

現在のところ、最新OSを搭載したタブレットはこの機種のみだ。
スマートフォンでは、2機種くらいしかないらしい。

変更点は
カメラ機能の強化、フォルダ管理が容易になった、
ロック画面からカメラが起動可能、
マルチタスクボタンの機能追加、
ヘッドフォン使用時に標準再生アプリでイコライザーが使えるようになった
ということだそうだ。

地図上でGPSの感度が悪く正確に位置情報を表示しないという
欠陥があったらしいのだが、
購入者にはブースターを無償配布している。
買った当日申し込んだが、まだ商品は届いていない。



指でコントロールしていると、画面に脂のあとでべたべた。
付属のクロスでひと拭きすればいいのだが、
タッチペンを使えば幾分緩和される。

シャープペンの消しゴム部分が丸いふにゃふにゃゴムが
付いたものを売っている。
以前、もらったもので、使い道がなかったが
突然出番がやってきた。

本来、文字や絵を描く際に使うツールだが、
細かい部分をタップするには便利に使える。
画面スクロールにはあまり効果がないけど。

5月9日(水曜日)
●アンドロイド・テイス
スマートフォン用に開発されたOSだから、
使い勝手はWin、Macとかなり違う。

タブレット単体にすれば、若者たちが
電車内や町中でやっているように指先でコントロールする。

キーボードと合体すれば
入力はキータイプで行えるし、
画面の切り換え、スクロールなどは
キーの手前のパッドで行える。
タップ、クリック、ピンチイン・ピンチアウトなどの指使いは
パッド上でスマホと同じように行う。

しかし、パッド・コントロールがやりにくいときなど、
画面にタッチするなど、両刀使いが効率的だ。



切り離してタブレットにしたとき困るので
電源はキーボード側にはない。

ディスプレイ、おっと違ったタブレットの片隅の
小さな突起がパワースイッチだ。

※パワースイッチはかなり小さい
長押しすると「ヴぅ」と低い音。
「目が覚めた」という感じだ。

ASUSの文字と起動中のマーク。
約30秒。
Windowsの長い起動時間と大違い。


次に鍵のマーク。


ロック解除すればいいのかと、タップするが変化なし。

わかってしまえば、「な~~~んだ」なのだが、
これをクリアするのに若干時間がかかった。

PCにpdfのマニュアルをインストールしておいた。
それを開いたら、最初のほうに書いてあった。

キーマークをドラッグして右のキーマークに合わせればよかったのだ。
ちなみに、左のカメラマークに合わせると、
アプリ経由でなく、即カメラが使えるようになる。

デスクトップは華やかだ。
スマホの画面サイズは大きくても4インチ。
タブレットは10.1インチだから迫力がある。




※バッテリー残量がわかる。
 この機種は、キーボード側とタブレット側にバッテリーを
 積んでいる。このため、公称18時間の長時間使用が可能。

壁紙は動画だ。
海中と陸上の断面で、海中にはシャチが泳いでいる。
陸上は設定した地域の天候と時間に合わせて明るさ雲行きが変わる。
海中部分をタップすると水泡が現れるという凝りよう。
やりますねASUS。

※画面が鏡のようだから、撮影者の姿が丸見え。

ビジネス向けアプリがかなりの数プリインストールされているが、
ライフスタイルに合わせてアプリをインストールしなければならない。

ネットや書籍でアンドロイドアプリを調べまくる必要がある。
結構楽しい作業になりそう。

5月8日(火曜日)
●来た~~ッ!
キーボード付タブレットの商品情報を調べまくり、
ASUS EeePad TF201に照準を合わせると、
無性に実機とお見合いしたくなった。
で、都内の家電量販へ。

それは2階の入り口近くの目立つ場所にあった。
いつもは、小型のモバイル機が展示してあるのだが、
ASUS製品が陣取っている。
店はかなりウエイトを置いているようだ。
お目当ての機種はシャンペンゴールドとグレーの2タイプ。

セールススタッフを呼んで説明を受ける。
10.1インチの画面を指先でサッと撫ぜるとスムーズに次の画面が現れる。
アプリをタップすると起動。
グラフィカルな美しい画面だ。
スマホを使っている人にはお馴染みの操作だけど、
Windowsユーザには新鮮だ。

キーボードとタブレットの分離・合体は簡単だ。
メタルボデイなので小さい割にはずっしりしている。
今の日本のメーカーには真似のできないクールデザイン。

グレーを選ぶ。
コンパクトなパッケージだった。

※パッケージは非常にコンパクト


※本体を取り出す。丸みを帯びたクラムシェル。まるでパソコン。


※蓋をあけると、パソコンそのもの。


※ディスプレイを切り離せばタブレット。光沢があるので映り込みが
 激しい。


※上と同じB5サイズのNECのWinマシン。ダサ・デザイン。

当分の間、Androidにどっぷりつかって
使い方をマスターしよっと!

5月7日(月曜日)
●クラウド流行り
当節インターネットは常時接続が当たり前だけど、
4~5年前までは必要なときプロバイダの
アクセスポイントに接続し、
終わったら即、切るというのが普通だった。
そうでもしなきゃ電話代がかさんでしまうからね。

ADSLの登場でつなぎっぱなしになった。
あれは新鮮な体験だった。
定額でいつでもインターネットにつながっているのだから。
しかし、自宅から電話局までの距離があり速度はトロトロ。
動画はよくノッキングして見られたものではない。

そして、FTH(ファイバー・トゥー・ザ・ホーム)の
ニュースがこちらにも伝わってきた。
光ファイバーになれば、専用回線だから
電話局との距離問題も解決され、
快適なネットワーク環境になる。

しかし、サービスが提供されない地域がある。
先行するのは人口密集地域からで、
当方のような人口パラパラの農村部は、
いつになるかわからないと電話局の回答。
申し込んでおけば、サービス開始になれば
優先的に取り付けるという。
もちろん申し込んでおいた。

忘れた頃に待望の通知がやってきた。
ADSLは電話回線だったが、
新しくケーブルが引き込まれ
終端装置とブロードバンドルーターが貸与された。
LANケーブルで3台のデスクトップでつなぎ、
ノートPCは無線LAN化。

一気に先端環境に生まれ変わった。
YouTube、ニコ動などもストレスなしにストリーミング。
音楽データもスムーズにダウンロード。
iPodシャッフル、ウォークマンも好みの曲で満たされた。
言うことないっす!

趣味とか遊びが充実してきたと思ったら。
今度はクラウド環境が話題になってきた。



いよいよ、これから本題。

クラウドとは「雲」。
頭上に広がる無数の雲のように、
ネットワークで結ばれたサーバーに自分の領域を作成することができる。

例えば、自宅のデスクトップで作成したデータを
クラウドにアップロードしておけば、
ノートPCを持って外出、
出先からクラウドにアクセスして加筆、修正も思いのまま。
インターネット常時接続が一般的になったおかげで可能になった。

当然、このサービスは米国で始まった。
最小限の領域を無料で提供し、便利さを体験していただき、
よりスペースが必要になったら有料で増量できる。

ドロップ・ボックスとエヴァーノートが有名で、
当然この2つにエントリーした。
ついでに、Googleドキュメントも使ってみる。

どんな種類のデータも置けるということで、
常用はDropboxに落ち着いた。
無料スペースは3Gだが、Web用データなら十分だ。

ここにきて、静かだったマイクロソフトが、
Livespaceをリニューアル。
SkyDriveとして再出発。
Hotmailアカウントがあれば利用できるので、これにもエントリー。
こちらは7Gがフリースペース。
MS-Officeデータとの親和性がよく、
使い勝手はDropboxライクという。

最近、メールはGoogleMailで一元化しているので、
ほとんどHotmailは使わなかったが、
いつの間にかMSが提供する各種サービスのポータルサイト化していた。
カレンダーなど、Googleよりいいかも知れない。

しかし、これらの環境はWindowsとMacで使えるが
Androidには未対応。
Google包囲網がここにも感じられる。

とはいえ、緊密なネットワーク化で実現できた
便利なサービスは積極的に取り込んで活用すべきね。

5月6日(日曜日)
●竜巻発生
今年のゴールデンウィークもあちらこちらで大事件発生。
関越でディズニーランドに向かう夜行バスが、
防護壁に裂かれるように激突し、
7名の方が亡くなった。
白馬岳では還暦過ぎの医師たちが軽装で登山し
低体温症で6名が亡くなった。

どこにも行かず庭と畑で戯れていたわが身の不幸と幸を味わった。

いよいよ最終日という本日。
11:55に雷鳴。
雨は降らないが怪しい雲行き。
14:19、再び雷鳴。45分本曇り。
雨が激しく降り始める。
急激な気圧の変化が感じられた。

初めの雷鳴の頃、つくば市では大変なことが起きていたのだ。

最近は携帯、スマホのおかげで、多くの住民が写真、動画を撮影する。
マスコミの取材陣より「視聴者・読者」提供の映像のほうが臨場感にあふれる。
今回もそうだった。
撮影しながら音声も入るので、なおさらだ。

津波は根こそぎさらっていったが家の土台は残っている。
が、竜巻は土台まで吹き上げるというすさまじい破壊力。
それで少年が犠牲になった。
通り道をわずかに外れたために無傷の家もある。
福島から放射能を避けるために避難した方々も被害に遭った。
つくば市北条地区では170棟が全壊という。

竜巻、ハリケーンはアメリカ特有の現象かと思っていたが、
日本でも関東平野で結構発生している。
今後の天気予報は竜巻警報が付け加えられるのは必至。

5月5日(土曜日)
●フェイスブック
今月18日上場かと噂されるフェイスブック。
27歳の若きCEOマーク・ザッカーバーグ氏率いる
SNSモンスター企業の時価総額は空前の7兆円超ともされ、
潤沢な資金をさらなる戦略拡大への投入を可能にする。

日本のIT産業にも若い経営者は存在するが、
米国の場合、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツは
生まれたばかりの半導体に異常な関心を抱き、
それを武器に社会を変えようと、目覚めたのは10代。
同じような思いや、一攫千金を狙っていた人は大勢いた。

多くは脱落していったが、
ジョブズは紆余曲折がありながら信念を曲げず、
亡くなるまでの数年間でAppleを急成長させた。
ビル・ゲイツはOSでIBMと手を組んだことで成功。
今は経営から身を引き慈善活動を行なっている。

フェイスブックのザッカーバーグはジョブスを尊敬しているようだ。

「世界をよりオープンに、よりつながれたものにする」という理念のもとに
彼らの理想を追い続けるフェイスブックだが、
もともとはハーバード大学内の男女の出会いの場を提供する交流サイト。
規模が大きくなるにつれ、「これはいける!」と思い、
「理念」が後付けされたことは容易に想像できる。
こういうケースはよくあることだ。
7~8年後に利用者が全世界で10億人という巨大SNSになろうとは、
彼自身も思っていなかったろう。

こうしたうねりは、2011年になり「アラブの春」と呼ばれる
独裁政権を崩壊させる情報ツールとなった。
政権は倒れオープンになるかと思いきや、
さまざまな思惑が入り乱れ民主化の道はまだ遠いけど。



日本の場合、IT成功者のおおかたのヒントはアメリカの成功事例があった。
それをいち早く日本で企業化したことによる。
いわゆる「模倣」で、オリジナリティはない。

ITはメーカーと異なり起業には莫大な資金を必要としない。
巧みなビジネスモデルを確立すれば
マスコミは飛びつきベンチャーキャピタルが目をつける。
かくして、日本にも若くして大金持ちが誕生する。
そして、企業は球団経営にかかわったりする。

昔は、納税者番付が新聞に掲載されたが、
今は個人情報の関係で紙面から姿を消した。
そんなわけで、誰が金持ちか判らないが
新聞以外の媒体から漏れてしまう。
外食チェーン、ITなど新興組も多いのは確かだ。



そんなフェイスブックに興味をもち、
エントリーしたのが、昨年1月。
しかし、SNSの面白さがいまひとつわからず放置状態が続く。

それもそのはず、利用者の多くは学生やビジネスパーソン。
仮想社会の年齢層は少子高齢化など関係ないピラミッド型を描いている。
彼らが友達の輪を広げ、仲間内で盛り上がり、
やがて就職やビジネスチャンスにつなげてゆく。

とっくにリタイヤし平凡な日々を送る高齢化社会の「主役」たちは、
仮想社会でなく地域社会という実社会で生きる道を探す事が多い。
別にパソコン、スマホに向かわなくても公園に出かければ
いつもの仲間が待っていたりする。

あるいは、その地に生まれ一歩も外に出たことのない人たちは、
還暦すぎても「・・ちゃん」で呼び合う仲間がいる。

しかし、生まれ育った町を離れると子供時代の仲間と疎遠になる。、
さらに大学時代の友人、仕事仲間とも年賀状だけのつながりとなる。

そんな事情をかかえたリタイヤ組にSNSは有効なのだろうが、
パソコンを自由に使いこなしている連中は数えるほど。
しかも、最近のフェイスブックは高機能になり、
おぢサン、おばさんには迷宮だ。

米国には年代を絞り込んだSNSがあるらしい。
日本にも、高齢者向けにインターフェイスを簡略化した
仮想社会があってもいいんじゃなかろうか。

5月4日(金曜日)
●特選街
マキノ出版から出ている情報誌が「特選街」
6月号は「スマートフォン らくらく活用入門ガイド」
さらに「大人もハマるスゴ技アプリ50選」。

携帯をスマートフォンに替える気は今のところないが、
Android OSとそこで動くアプリが気になる。

散歩がてらエキナカの書店で購入し、
エキソトのドトールコーヒーで目を通す。

いつも思うのだがスマートフォン用アプリの
アイコンデザインは秀逸なものが多い。
画面に整然と配置されているのも好ましい。

Windowsでも似たようなことができないことはないが、
雰囲気がだいぶ違う。

WindowsにはデスクトップをMac風にするスキンがあるけど、
ことによったら、Android風にするツールもあるのかもしれない。
だが、なんとなく物欲しげなので
Win7はWinエアロで通しているのだよ。

スマートフォンは常に持ち歩く機器だし
GPSを搭載しているので地図アプリが充実している。
出先で目的地を探したり、うまいもの屋などを探すのも得意だ。
Windowsマシンはモバイル機でもGPS搭載は聞いたことがない。
使用目的が違うからね。

さらにカメラを内蔵しているから、
撮ったばかりの画像を加工したり、動画を編集できる。
カメラを搭載したノートPCでもできますけどね。
ムービーはWebカメラを取り付ける必要がある。

パソコンとスマートフォンを比較することはナンセンスだが、
タブレットとパソコンなら住み分けができるのではないか、と
愚考しているわけですよ。

NHKの「らじる・らじる」も
Androidアプリがあるようだ。
PCはNHKサイトに出向かなくてはならないのに。



AndroidスマホのOSバージョンはほとんど、2.Xだが、
タブレットは3.Xが多いという。
3.Xはタブレットに最適化されているので音声通話に未対応。
タブレットは横位置でも使うことが多いので、
スマホとは事情が違うということもある。
だから、スマホ用に開発されたアプリはタブレットでは
動作しても使いにくいこともあるようだ。

最新OSは4.0だが、
このバージョンはスマホとタブレットを統合されているので、
今後登場するアプリは両方で快適に使うことができるという。

ふむふむふむ。

Windowsと違う世界の事情が少しわかってきた。

「特選街6月号」は、Androidに興味のある人に
有益な情報を提供してくれた。

5月3日(木曜日)
●空美ちゃん
どちらか~~と言えば男性の趣味だった領域に
女性が盛んに進出している。
歴史好きは「歴女」
鉄道マニアは「鉄子」「ママ鉄」
カメラ持参で列車を追うのは「撮り鉄」
これは男女ともに使われる。

携帯やスマホ内蔵カメラで写真に目覚めたのが「カメラ女子」
うしろに「女子」をつけただけの安易なネーミングね。
実際、近くのコスプレ会場では、
高価なデジタル一眼、銀レフ持参で撮影する姿を見かける。

最近は飛行機撮影に熱中する女子も多いらしい。
場所は羽田より成田という。
男性は飛行機そのものを撮影することが多いが、
女性は風景を入れ込む傾向があるという。

羽田は前が海、後ろが都会風景で変化に乏しく
彼女たちの興味をあまり引かないらしい。
そこへゆくと成田は海こそ見えないが、
周囲は四季の変化にあふれた風景が広がっているからだそうだ。

こうした傾向を見てとった成田市は
町おこしの一環として官民一体で「成田空援隊」を組織。
(同じ千葉県の観光バス会社「陸援隊」はとんでもない事故を
起こしたけど)
彼女たちターゲットとした撮影イベントを企画した。
そこに集まった女性の名前に「美」がついたところから、
風景入りの飛行機写真を撮る彼女らを
「空美(そらみ)ちゃん」とネーミング。
以後、マスコミに取り上げられる機会も増え名前が広まった。

カメラ女子は、さらに船舶、バスなどの輸送系、
自衛隊などハード系などなど
彼女らの興味の対象は限りなく広がるね。
実際、京浜工業地帯の運河夜間クルーズにも
女性の参加が目立つらしい。
幻想的な風景をカメラにおさめる彼女たちにも
名前が付くだろう。
例えば「運ガール」とかね。

空美ちゃんの熱狂ぶりがテレビで紹介された。
所有カメラは携帯、コンデジなどさまざまだ。
その中に、すごい機種をの所有者がいた。
CANON EOS5D。
これはプロやハイアマチュアが使う、新品なら40~50万の機種。
それに、マニアあこがれの白い望遠レンズ、
これは12~3万ね。
趣味でここまで投資するとは・・・
最近の女性は根性が半端ない。
恐れ入りました。



年金暮らしのおぢサンは、
ただただ画面を見つめるばかりでおます。

5月2日(水曜日)
●PC遍歴
デスクトップはNECのPC-9801、
通称「きゅーはち」を2台使い、
当時は仕事で出かけることも多かったので
ノートPCも所有していた。
初代が、あまり検討もせずに購入した東芝Dynabook。
インストールされていたビジネス向けソフトはタコだったが
それでも使わなければならなかった。

※実機はとうに廃棄したのでネットから探してきました。

だが、さすがに閉口し発売されて間もない98Noteを購入。
メーカーが違えばOSの仕様も異なるので、
Dynabook用アプリをインストールすることはできない。
知り合いの会社から一太郎、マルチプランをコピーさせていただき
やっと仕事に使える環境になった。

※これもネットから探してきました。

当時は、一太郎が5万8千円、
表計算ソフトマルチプラン(Excelの前身)は、
なんと9万8千円もした。
個人で買うには高すぎる値段だった。
後に、アスキーのワープロ「The Word」、
非常に使いやすい「VZエディター」、
CANONの小型熱転写プリンタも購入。

出先で仕事するための移動オフィスが整った。

98Noteが3kg、プリンタが2Kg。それに電源。
これらを担いで修正などを行うわけだが、
当時はこれでも進んだ仕事スタイルだった。

その後、FAXをレンタルしたり、
パソコン通信でメールが使えるようになり、
重装備で出かけることもなくなった。

やがてOSはMS-DOSからWindowsになり、
2台のノートPCは現役を退いた。

その間、デスクトップも「きゅーはち」は時代遅れになり、
小型のMacintoshと併用していがが、
「きゅーはち」を廃棄し、パワーMacを使うようになった。

次に購入したノートPCはHPだった。
Windowsを動かすには非力だったが使い続けた。

バブル景気は下降線をたどり、
パソコン教室を開くため、Macでは重要が少ない。
そこで、IBMのデスクトップを購入したのだが、落雷で死んだ。

次のデスクトップがDELLだった。
以後、DELLを追加し続けている。

HPのノートPCも引退。
あまり出かけることもなくなったのでノートの必要性も低下した。
が、「ネットブック」という新しいジャンルの小型ノートが
各社から発売されるようになった。
インターネットにつないで、メール、ブラウジングが主要目的の
5~6万の安いパソコンだった。


※現役のランチボックスタイプ

その小ささがかっこ良く、
調べまくった結果、久々に家電メーカー系、NECを購入。
B5サイズのランチボックスタイプだった。
しかし、バッテリーのもちが悪く1時間程度なので、
常にACから供給しなくてはならない
画面が小さくて文字が読みにくい。
結局、アンプ、スピーカとつなぎ
ミュージック用サーバとして使うしかなかった。
が、その後20インチ液晶ディスプレイにつなげば
XPマシンとしてWord、Excelが
支障なく使えることがわかりサブマシンに昇格した。

そのうち外で教える機会があり、
「使える」ノートPCが必要になった。

現行マシンはすべてXP環境。
Windows7に慣れる必要もあった。
(教室の先生が7やOffice2010はわかりませんでは
通用しないもんね)
で、DELL Vostroというビジネス向けノートPCを購入。
ディスプレイはモバイルと机上使用の中間14インチ。
CPUは最新のデュアルコア。
持ち運びは若干重いが苦にはならない。
プロジェクターへの接続はHDMIが使えるので、
解像度は申し分ない。
バッテリーは3時間だが使用先にはAC電源があるので安心。

※DELLのノートは大型ディスプレイにつないで使っています。

ノートPCだから表示される文字は小さい。
自宅で使うときは20インチディスプレイにつないでいる。
メモリは4Gなのでレタッチやドローイングも
ストレスなく実行できる。
このため、最近はデスクトップXPマシンより使用頻度が高くなっている。

間もなく、OSが全く違う小型マシンがやってくるかもしれない。

30年前、N-88Basicで始まったPCライフだけど、
近頃のOSの進歩に関心はますます高まるばかり。

5月1日(火曜日)
●一見、ノートPC
キーボード付きAndroidタブレットの数はそんなに多くない。
薄く軽いというのが身上の情報端末だから、
最初からキーボードがついた機種を購入する人は少ないのだろう。

確かに、情報を見るだけならタブレットだけでもいいが、
文章入力ツールにしようとする人には
ソフトキーボードは使いにくいので、
後から小型キーボードを購入することが多い。
単一機種のiPadには本体にマッチするようなデザインがあるが、
多くのメーカーが参入するAndroid系は形もさまざまなので、
後付ではトータルバランスが崩れてしまう。

そんなわけで、一体型を調べていたのだが
引っかかってきたのは3機種。
NEC、LiifeTouchNote、
東芝、dynabook AZ
ASUS、EeePad TF201

NECは、7インチディスプレイ搭載小型軽量だが、
利用者の意見ではディスプレイがいまいち。
Androidバージョンが2.3で、4になった現在では古い。
発売時は新し物好きが飛びついたが
その後の売れ行きが伸びず、
1年後のいま、売り場から姿を消し、
ネット通販で半値以下になっている。
一時期、買いたいと思っていたのだが
いま、その気は失せた。

東芝は好みのメーカーではない。
なぜか。
大昔、dynabookの名でノートPCを発売したことがあった。
dynabookは、アラン・ケイが未来型端末をイメージした
コンセプトモデルに付けた名前。
だが、東芝は名前の権利だけ買い取って、
発売したマシンは単なるDOSマシンだった。
それを購入した私がアホだった。
以来、東芝製のコンピュータには見向きもしなくなった。
AZは、10インチタブレットを搭載していたが、
相変わらずデザインはダサ。
ネット通販では2万円台になっているが、
いくら安くても手を出す気にはならない。

ASUS。
台湾の基板メーカー、というほどの認識だったが、
Windowsマシンを作っている。
Windowsは家電メーカー製は選択に対象にはならない、
DELLかHPしか目にないのでASUSには触れたこともなかった。
が、Androidマシンでは、かなり魅力的な機種が出ていたのだ。

10.1インチディスプレイは着脱可能。
情報を見るだけならタブレット、
入力時はドッキングしてキーボードから。
角のとれたクラム・シェル型のデザインがスマート。
タブレットとキーボードの両方にバッテリーを搭載し、
タブレット12時間、キーボード6時間、合体すると18時間利用できる。
公称値だから実際は8掛としても、かなり長時間使える。
しかも、クアッドコアなので速度も文句なし。
まだ、デュアルコアマシンが多い中、これは突出している。
OSは最新の4.0。
現在発売されているAndroidタブレットでは最も注目してもよさそうだ。

外観は今流行のUltraBookですね。

確かに文句なし。値段以外は。

通常のAndroidタブレットは3~4万が最多価格帯だが、
ASUSは6万に近い5万円台。

安い機種にはそれなりの理由があるが
高い機種にも納得できる理由がある。

TF201を調べるうちにGPSに不都合があることが判明。
それに対し、ASUSはタブロイドに接続できる感度アップの機器を無償配布している。
流通している機種の
Androidバージョンは3.2.1だが、
4.0に自動アップロードされるという。

かなり気になる機種なので、
お見合いに行ってこようかなっと!

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