田舎三昧の生活と意見

<--田舎三昧の掲示板
<--GoogleEarthで地球と遊ぶ
       
2009年7月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29  31  31   
       

Map

Web Camera

mimi動画ストリーミングテスト*
ご覧になるには
WindowsMesiaPlayerが必要です


●吉太郎童謡集

■Contents■
01はちゃめちゃ
   国際化
   ブレまくり
02野望
  つぶやき
03編集作業
04BSアーカイブ
  Twitter
   せみ
   掃除機
05HDD
06方針変更
  風
07携帯テレビ
08ヒグラシ
  武力支配
  参入
  作為
09収穫
10新OS
  存在感
  圧縮ファイル
   感染
11iTune
   雑草
12野菜
  深夜の歌
13ブルーベリー
  昆虫
  入刀式
  都議選
14新聞小説
  衆院選
15見せる
  オールスター戦
   引き潮
16無邪気
17お隣の町長選
18混沌
19ブルーベリー
20145年前
21解散&告示
22こうれん?
   恥
   後ろ髪
   緑のカーテン
   涼やか
23トマト
   百花繚乱
   それでプロ?
24空蝉
25ナス
26お隣の首長選
   あち
27舌戦
28竜巻余波
29観光ドラマ
   大女優
30世代交代
31異形


Archive
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月

2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
2004年07月
2004年06月
2004年05月
2004年04月
2004年03月
2004年02月
2004年01月
2003年12月
2003年11月
2003年10月
2003年09月

Link
Yellow House
Chicago Short Stay
Miyashiro Avenue

Category
Area
Area2

Case
Culture
Expression
Ginza
History
Hobby
Movie/Drama
PC
Politics
ご注意
人によっては不快な気分になるかも

サイト内検索 powered by Google
●Blogで話題のキーワードを表示




ご意見・感想などお気軽にどうぞ!

Last Modified   090731
First Uploaded  030901


7月31日(金曜日)
●異形
小さな庭にもいろいろな生き物が生息している。
よく見かけるのは、青蛙、とかげ、てんとう虫、毛虫、みみず、玉虫、あり
モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハ、シジミチョウ、とんぼ、せみ、
やもり、縞蚊、へび、かまきり…

今朝、屋外で飼っているメダカに餌をやっていた家人が
青い顔して家に飛び込んできた。
へびがいる、という。
細長くて動く生き物は大嫌いなのだ。
現場に行くと見当たらない。
そうだろう、へびの動きは素早い。
人間と遭遇したらさっさとごこかへ消えてゆく。
さらに目を凝らすと、不思議な生物が動いていた。
細長くて枯れたクレマチスの小枝のような色をしていた。
糸くずをよじったような動きをする。
どちらが頭かわからない。
へびの子供でもなさそうだし、みみずでもなかった。
シャベルに引っ掛けて明るい場所に置いた。
動きは活発だ。
よくよく見ると、頭と思われる部分が少し大きい。
ヒルのような吸盤状のようなものも確認できた。

この歳にして初めて見る生物だった。
隣家の主に見てもらったが
彼も見るのは初めてと言った。




いつもなら、ここで殺生をしてしまうのだが、
寄る年波とともに小さな生命をそまつにしなくなった。
異形の生物で、ことによったら人間に害を与えるかもしれない。
しかし、それを確認するすべはない。
シャベルに引っ掛け、近くの灌漑水路に放した。

7月30日(木曜日)

●世代交代
「セコムしていますか?」は聞き慣れたフレーズだ。
長嶋さんが病に倒れてからも少しの間そのCMは流れていたが、
彼がどんな状態か国民は知っている。
元気な姿で現れるのが、かえって痛々しかった。

そのうち、キムタクが現れた。
テレビ画面の中で、長嶋さんが審判団に抗議するシーンを見ながら
「セコムしてますかっていってね〜?」と。
このCMがしばらく続いた後、最近はキムタク本人にスイッチし、長嶋さんは消えた。

手術中のキムタクが、
ヤカンをコンロに乗せ火をつけたまま出てきたのではないか、と…
手術をほっぽり投げて自宅に戻ると、火は消してあった。
キャラクタに頼り切ったつまらないCMだ。

いまどき、古臭いロンゲのキムタクだが、
デビュー以来年月を経て、歌手からドラマへ芸域を広げている。
長台詞をきちんとこなすなど特技を発揮しているが
芸は一本調子の感は否めない。
だが、CM需要はあるようで、
富士通のPC「FMV」では、かけあいの妙、
Nikonデジタル一眼では、犬との交流。
両方とも美形が軽い乗りの役を演じている。

セコムは企業から個人へとガード対象を広げている。
安心・安全・信頼のイメージキャラがキムタクつ〜のは
違和感を感じるのだが。

7月29日(水曜日)

●観光ドラマ
NHK BS hiで萩原聖人の「スパニッシュバスの男」というドラマが放映された。
3話までだそうで、今夜はその1話。
マドリードのバス路線が丁寧に映し出される。
古都にして首都の町並みが美しい。
萩原君は3年勤務して翌日帰国というサラリーマン。
バスで乗り合わせた現地の女性にカバンを間違って持って行かれてしまう。
中にはパスポート、航空券が入っている。
彼女を探して町をうろつき、バスに乗りまくる。
彼女と何度かニアミスするのだが見失う。
偶然が度重なるが、そこはドラマなので大目に見る。

面白いのは、路線にあるBar(スペイン語なのでバルと発音する)が頻繁に登場。
彼は、そこに立ち寄り料理を食い酒を飲む。
店の責任者が登場し、うちは100年以上続いており、
料理はXX、酒はXXがお勧め。
スペイン旅行に来たときは、XX路線のバスでお越しください…などと、説明する。

マドリード市観光局とタイアップしたドラマなのだ。
民放では温泉場とタイアップしたサスペンスドラマつ〜のはよくあるが、
NHKがこういう手法をとるのは珍しい。

しかも、ハイビジョン映像なので、美しい町並みがさらに際立って見える。
マドリードに行った気分になるか、
その映像に触発されてスペイン旅行に出かけたくなるか…

限られた予算で作らなくてはいけないので、
NHKも苦肉の策をとったのか。

ドラマの展開はサスペンス仕立てになりそうな按配。
相手の女性も、萩原君も双子つ〜のが
少しは複雑なドラマの行く末を暗示させている。

●大女優
昭和20年〜30年代は映画が庶民の娯楽の王者として君臨していた。
私が子供時代を過ごした葛飾区金町には映画館が2館あった。
1つは松竹・大映・日活・東宝・新東宝系でもう1つは東映系。
当時は3本立てというのもあり、1日ががりで見に行く。
外に出ると頭がくらくらしたものだ。
正月は2階も超満員。
今から思えば崩落事故があっても不思議ではない。
俳優は「銀幕のスター」と呼ばれ近寄りがたい存在だった。

最近、往年の大女優がラジオに登場する。
美空ひばりが天才子役ぶりを発揮した「かなしき口笛」に出演していた
津島惠子は、どこか影のある薄幸の女性というイメージだったが
ラジオから流れる声は、お年を召しても若々しくコロコロところがるような
暖かい口調で話していた。

有馬稲子の映画は覚えていないが、岸惠子、岸田今日子、久我美子(だったか)と
「にんじんくらぶ」をつくり、単なるお人形さん女優でない活動をしていた。
その彼女がNHKラジオ深夜便でインタビューに答えていた。
2〜3回のシリーズだった。
当時の若手男優人気No.1の中村錦之助との出会い、短い結婚生活、
映画撮影で監督にしごかれたこと、舞台活動、朗読一人芝居などを話していた。
当時は小生意気な感じがする女優だったが、
歯切れよく、江戸っ子のような伝法なしゃべりっぷり。
年齢を感じさせない生きのいい、粋な婦人だった。

本日、TBSで淡島千景が出演していた。
森繁久弥との「夫婦善哉」が有名だが、その前は目元涼しげな美人だった。
彼女の話しぶりも明るく快活。
撮影エピソードを楽しそうに語っていた。

私が子供の頃、スクリーンを通して見る俳優は当然虚像だった。
当時は知るすべもなく、映画の中の作られたイメージに共感したり憤慨していた。

いま、認知症と戦っている南田洋子は「十代の性典」というエキセントリックなタイトルで
今ではど〜〜ってことない「パンチラ」で
観客は「生唾ゴックン」(中川のお酒をゴックンではないよ)ものだった。
若尾文子もこの映画で奔放な女学生をこなしていた。
後に建築家黒川紀章の妻となった若尾だが、その喋りもひょうひょうとしておもしろい。

胸キュンものの往年の大女優。
外国人ではデボラ・カー、ルート・ロイベリック、
日本人では青山京子…

7月28日(火曜日)

●竜巻余波
昨日、館林に竜巻発生。
甚大な被害をもたらした。
東武伊勢崎線・小泉線も影響を受けたらしく
一日経過しても通勤電車のダイヤが乱れた。
最後尾は女性専用車だが、本日は男性にも開放されていた。
通常、東武動物公園駅ではゆとりがあり、
運がよければ席に座れることもあるのだが、
今朝は息苦しくなるほどの混雑ぶり。

北千住では千代田線の事故らしく、日比谷線に乗り換える人も加わり
大昔のサラリーマン時代を思い起こさせた。
見渡せど見知らぬ顔ばかり。
とにかく、濡れ衣を着せられないよう細心の注意を払い
車内でのポジションを確保。
次なる乗換駅で吐き出されたときは、ホッとしましたね。

7月27日(月曜日)

●舌戦
衆院選に向けて党首・代表が各地を走る。
麻生氏は相変わらず口がすべる。

前回小泉政権時に地すべり的な大敗を喫した民主党は
今回は利はわれにあり、とマニフェストを本日完成させた。
政権交代、国民の生活が第一、と鳩山氏が「さえずる」。
彼のばやい、お坊ちゃんらしく「ほえる」ということはない。
目はむいているが丹田に力なし、という具合なのだ。

公明党、共産党は演説上手。
社民党福島党首の眠そうな顔と間延びした喋りで聞くほうも眠気を誘われる。
綿貫民輔氏いかんせんマスコミ露出度が少ない。
幸福実現党などマスコミは完全無視。
新聞にエキセントリックな広告を2〜3回出稿してはおりますが。

逆風自民と追い風民主だけがマスコミを賑わせておりまする。
小さな町の首長選も、主義主張とは別に駆け込み即席党員となって
この風を受け舞い上がりたいと思う人もおるやもしれぬ。

7月26日(日曜日)

●お隣りの首長選
22時30分、大勢が決した。

  いしい 幸子  無所属 新  6,400    
当 古谷  松雄  無所属 新  7,571   
  白坂  さち子 無所属 新  3,065

投票率45.24% 
前回の56.70%を大きく下回った。

公開討論会で、独演会となった「いしい幸子」氏は
日頃より精力的に朝立ちを行い支持層を増やしたが善戦健闘空しく次点。
従来からの保守層にはあの才気走ったイメージを嫌う人もいるだろう。
告示寸前に出馬決意した白坂氏は住民運動代表の方だが、
準備不足と合併運動のリーダーというイメージがマイナスに作用したか。
それに行政手腕は未知数ということもあり勢いに乗れなかった。

「マニュフェスト」の古谷氏が見事当選し新しい杉戸の舵取りを行うわけだが、
当然合併には見向きもせず、町の安定に向けて全力投球。
宮代には2町合併に燃える方が一人。
誰が首長になってもそのエネルギーは減衰することはない、のだろう。

●あち
西日本の集中豪雨をよそに関東地方は晴れわたった。
エコ実践で緑のカーテンを作り、
部屋の両サイドの窓を開けて風を通し
iTuneのラジオでChilloutではなくハワイアンを流している。
外は相変わらずの蝉時雨。
東武動物公園のレジーナは夏休みを迎えて稼働率アップ。
搭乗者の悲鳴も聞こえてきて
いろいろな音のごった煮状態。
部屋に積み上げた雑誌、本、書類、資料の山が暑苦しい。

早めに起きて行動したのだが時ばかりが過ぎる。
目標の3分の1も終わらないうちに気温は上昇。
11時過ぎに室温は31度を超えた。

お隣の町は選挙日。
夜には新しい町長が決まるのだが、
この暑さで投票率はどのくらい伸びるか。
浮動票に賭ける候補者は気をもむところだ。

ある候補者の三折りのリーフレットを見る機会を得た。
見るからに古色蒼然とした文字と色使い。
町に新しい風を呼び込もうとするイメージに欠ける。
致命的なのは、大きな誤植があったこと。
「マニフェスト」が「マニュフェスト」となっている。
いくつか「政権公約」が記載されているのだが、
誤植を直せないくらいだから、意味もわかっていないのだろう。
従来どおりの公約を羅列しているに過ぎなかった。
はやりの言葉を頭に置いただけなのだ。

いろいろな事情があって首長選に手を挙げたのだろうが、
これは本人、町にとって不幸なことなのではあるまいか。

7月25日(土曜日)

●ナス
午前中は日が射したがまた曇ってきた。天候は不安定。
福岡、山口県では集中豪雨で土砂災害が発生、死者が出ている。
地球の気候変動と合わせて開発による森林伐採の結果という声もある。
山を背にした地域に住む人たちは、
明日はわが身、という危険と背中合わせだとう。

私の住む地域は「山崎山」と呼ばれるが、山はない。
他所と比べ高い場所に位置し一帯は雑木林なので、
平らな関東平野では「山」ということになる。
豪雨にも地震も、まあ安心なのだろうが、実際に遭ってみなきゃわ〜らん。

3株のナスがみごとに枝を広げている。
それぞれに実をつけているので、枝には相当な負荷がかかる。
ときには折れてしまうこともある。
それを防ぐために、剪定しあまり背を高くしない。
結果、秋茄子に備えることになる。

昨年は上に紐をかけそれに枝を結び、上に伸びるようにした。
私の身長より育ったが、季節中、実がなった。
今年もその方式を採用。
枝の数を少なくすれば、大きな実が期待できる。
一昨年までナスは失敗続きだったが、
今のところいい具合である。

7月24日(金曜日)

●空蝉
相変わらず家の前後で蝉の大合唱。
プラムの根元には「つくつく法師」の小さな脱け殻。

土の上で羽化して飛び去った「ニーニー」。

アブラは見つからなかった。
狭い庭だけどセミたちには母なる大地なのだ。

ブルーベリーの葉の裏には、あの毛虫。
小さな針を無数に立て葉に同化して外敵を待ち受けている。
こいつに何度刺されたことか…


7月23日(木曜日)
●トマト

今がさかり。
毎朝、毎夕よくとれる。
このままゆけば、間もなくすべて取り尽くす。
桃太郎10苗、ミニトマト4本。
桃太郎1苗で20個収穫、計200個。
ミニトマト1苗48個、計192個。
そのまま食べたり、スパゲテイのルーにしたり
よく消費している。

●百花繚乱
デジカメもパソコンも各社各様、豊富なラインアップを用意している。
検討するほうは迷いながら嬉しい状況を楽しんでいる。
慣れないと家電量販の目玉商品を選びがち。
値段は安いが、それだけの理由はある。
インターネットで調べ納得のゆく1台を選びたいと思う。

年々コストパフォーマンスのいい機種が発表される。
この時期、Winマシンを買うのならという設定で何機種か選んでみた。

◇デスクトップ
どうしてもDELLかHPになってしまう。
家電系はほとんど使わない「おまけソフト」が多く、
これが価格にも反映されている。
専門メーカーならOS、書き込みソフト、アンチウイルスの体験版だけ。
余分なアプリがない分安い、価格のワリには性能がいい。

◎Dell Inspiron 545

CPU Core 2 Duo E7400 (2.8GHz)
メモリー 4GB
HDD 320GB
液晶モニター なし
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
テレビ機能 なし
グラフィック チップセット内蔵(G33)
インターフェイス USB×6
¥49,980
本体のみだから液晶モニターを加えれば7万近く。
テレビ機能がないから文書作成や画像・動画編集などに利用する。
メモリがはじめから4GB搭載というのだから贅沢だ。
写真は派手なカラーだが、多彩な色がラインアップされているので好みの色が選べる。
SOHOや個人のインテリア性を考慮して使うにはいい。
液晶モニターの枠はほとんど黒だから、
カラフルなタイプと並べるとちぐはぐになるけど。

◇ミニノート
流行の低価格ノートPC。4〜5万から買えるので人気があるけど、
これをメインマシンにするのは非力すぎる。
だからインターネットにつないでメールや情報収集に特化すればそこそこ使える。
実は、この春サブマシンとして白い弁当箱のような角型タイプの
NECミニノートを購入した。
160Gというハードディスクの容量に惹かれたのだが、
いかんせんバッテリー駆動時間が短すぎた。
1時間ちょいしかもたないのだ。
台湾製には3時間というのもあったが、
NECブランドへの信頼で非力マシンを選んでしまった。
いま、ミュージックサーバとして音楽データを溜め込んである。
そのNECから半年後に、長時間駆動のミニノートが発売された。
後悔したがもう遅い。

◎NEC Lavie Light BL350/TA6

CPU Atom N280 (1.66GHz)
メモリー 1GB
記憶媒体 16GB SSD+160GB HDD
液晶モニター 10.1型ワイド(1024×600ドット)
OS Windows XP Home Edition SP3
駆動時間 7.4時間
インターフェイス USB×3
重量 1.32kg
51,750円
角の取れた一般的なデザインに変わり、駆動時間が大幅に向上している。
OSがSP3に進化。
記憶媒体に16GSSDが搭載された。
ここにOSや常用アプリを置けば実行速度が向上する。
性能があがったわりには価格が抑えられている。

◎HP Mini 2140 NotebookPC

XP Pro 80GB SSD搭載モデル
1366×768ドット表示対応の10.1型液晶。
79,800円
非力マシンの脱皮を図ろうしたタイプ。
小型にしてはキーが大きく入力しやすい。デザインも都会的で好ましい。
80GSSDだから実行速度にストレスは多少改善される。

◇モバイルノート
ミニノートより大きいが、CPUのグレードが違うのでOffice系やグラフィック系も使える。
どちらかと言えばビジネス志向マシン。
これまでIBMのThinkpadに人気があったが、
ノートPCビジネスをIBMは中国のレノボに売却した。
こちらになってから昔のような「あこがれマシン」ではなくなった。
代わってパナソニックのLetsnoteが勢力を伸ばしている。
デザインがダサのワリには価格が高いつ〜のが特徴だ。
ねらい目はSony。

◎SONY VAIO type ZGN-Z71JB

CPU Core 2 Duo P9600(2.66GHz)
メモリー 4GB
記憶媒体 160GB HDD
液晶モニター 13.1型ワイド(1366×768ドット)
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
駆動時間 9時間
インターフェイス USB×3、 HDMI×1、IEEE1394×1
重量 1.45kg(標準バッテリー装着時)
168,989円
CPU、メモリともにデスクトップ並みである。
駆動時間も9時間なら外出時の携行マシンとしても最適。
デザインも優れている。
出先でレンダリングソフト以外ならがしがし使える。
このタイプの特徴は価格が高いこと。

●それでプロ?
時報と同時にNHKラジオにチューニング。
これから早朝までラジオ深夜便の時間帯だ。
ニュースから始まる。
たまたまサッカーのことを報じていた。
そして…
「サガン・トサ」と。
ん?
聞いてるほうが、のけぞりそう。

ほんの5分前、TBSで「紅蓮」を「こうれん」と読み間違えたばかり。
NHKアナは、もごもごしていたが、間違いに気づき
「サガントス」と言い換えた。
その後も、経済ニュースでしゃべりはノッキングする。
隣りのプロンプターが助け舟を出す。
その小声をマイクがひろう。
船場吉兆の「ささやきおかみ」が長男に耳打ちした状態が
NHKのニュースで繰り広げられた。

深夜の時間帯のニュースは以前から、こういうケアレスミスを起こしたり
発音に問題のあるアナを起用している。
「入れ歯」の具合が悪く空気が漏れる老人もいる。

人件費の関係で一線を退いたB級アナを呼び戻しているのかね。
だがね、受信料を徴収してるんでしょ。
事前に原稿に目を通して本番に臨んでいただきたいですね。
こういうロートルアナで済ますつ〜のは聴取者に失礼だ。

ニュースの最後にアナウンサーの名を名乗るのだが
サガントサと読んだ「穴」は
ぼそぼそと「もとい」とか「もとだ」言って終わった。
自分の名さえも明瞭に発音できないのだ。
聴取者の多くが年金世代だから、B級「穴」で済まそうとするなら
それは、了見が違う。

ニュース原稿を自分で書かず、読み上げるだけの仕事なら、
マイクに向かったらその1点に神経を集中するのがプロでしょ?
相手が子供でも老人でもね。

7月22日(水曜日)

●こうれん?
今日も終わろうとするとき、TBSラジオを聴いていた。
渡辺真理氏が「こうれんの…」と言った。
ほんの短い時間だったが前後の言葉の関係から
「ぐれん」と読まなくてはいけないのではないの?と思った。
「ぐれんのほのお」の「ぐれん」だ。
「ぐれん」を変換すると「紅蓮」となるが、
「こうれん」は「幸連・交連・江連・高簾」だ。
ちなみに、新明解国語辞典に「こうれん」の項目はない。
才媛の誉れ高くても、ときにこういうケアレスミスをする。
「みぞうゆう」と読んだ麻生首相を笑えない。

●恥
茨城県の旧鉾田町といえば、鹿島灘に面した農村地帯。
純朴なお人柄の人々が住むのだろうと考えるのはステロタイプ化した証拠。
いくつになっても男は男。
牛や馬、にわとり、うさぎのようにお盛んなのだ。

4年前の7月、とんでもない事件が発覚し、
当時はテレビで面白おかしく報道された。

町議の皆さんが「視察」という名のバス旅行に出かけた。
ところがガイドのお嬢さんに過度のセクハラを行った議員さんがいた。
周囲の議員は制止するどころかカメラに収めていた人もいた。
ガイドさんは好色議員6名に800万円の損害賠償を求める裁判を起こした。

そして、水戸地方裁判所の判決は
主犯(というのかね)、実際に手を入れたりもみもみした議員に200万円。
そばにいながら制止しなかった5人に80万円の支払いを命じた。
さらに、議員をかばう発言で
ガイドさんの名誉を傷つけたとして2人の議員にも賠償を命じている。

旅先で、はめを外すのは医師、弁護士、政治家、僧侶といった人種とよく言われる。
地元では名士で通っているから、アホな行動はとれない。
だから、旅の恥はかきすてとばかり、女性にえげつない行為をする、と
温泉旅館の関係者は証言する。

ところが、鉾田町の議員さんは、夜まで待ちきれずバスの中で始めちゃった。
久々の遠出で嬉しかったのだろう。
期待感もあったのだろう。
酒も入っていたのだろ。
だが、なんともだらしない恥ずかしい行為。
子供たちになんと説明していいのやら。
こういう人たちが町の運営を行っているというのでは、町民も恥ずかしい。
今のところ、わが町はだいじょ〜ビ。

●後ろ髪
PENTAXの最新デジタル一眼レフK−7のことだが。
事前情報ではかなり期待していた。
ボディ、サイズ、顔つき、性能、全体のバランスともに魅力的で
先行するNikon、CANONに
少しでも追いつく使命を託されたミドルレンジと、思っていた。

店頭に顔見世する日を待ちかねて、ごたいめ〜〜〜ん。
だが、私がイメージした姿と違っていた。
間違いではないか…と前後左右、上下を眺め回したがK−7だった。
何が違う、どこが違う?

理由はすぐにわかった。
最後の細かい気配りが「雑」なのだ。
背面にはボタン、ダイヤル類が配置されているが、
それらに名前が刻印されてある。
その文字色の銀色がナマっぽい。
機能ボタン類の空色も同様。
そして文字サイズが大きく太い。
フォントで言えば「太ゴジ」10ポイント。
それらがどぎつく主張している。
小型化したボディなので、さらに目立ってしまう。
それに、搭載された3インチという大型液晶モニターに表示される
文字類もデカすぎる。画面内のレイアウト処理も大味。

言ってみれば、伊藤美咲のボディに藤山直美の首から上をくっつけた按配だ。
(直美さんメンゴ。天秤座はそういうところに厳しいのね)

そんな思いを抱きながら、自分のカメラの同じ部分を見比べたのだが、
やはりNikon、CANONは細部まで手を抜いていない。
(Nikonのフラグシップコンパクトタイプは例外だが)

近場の家電量販にK−7は置いていない。
都内に出たおり、まだ気になっていたので、
あるショップでK−7と対面した。
やはり、残念の一言に尽きる。(期待が大きかったのにね)
私はあなたを選ばない。

●緑のカーテン
エコロジー&エコノミーな「緑のカーテン」は、
企業、庁舎、学校の窓辺だけでなく、家庭にも普及している。
だが、下町では昔から当たり前の光景だ。
庭のない路地の長屋では、出窓に朝顔を這わせたり、
夕方には打ち水をして涼をとっていた。

我が家ではキュウリで挑戦したのだが、
うどん粉病にやられて全滅。
もう一方の窓にはゴーヤ4株を植えていた。
この野菜は「緑のカーテン」としては一般的らしくよく見かける。

小さな黄色い花を次々につけたが結実することなく落花していた。
蔓は窓の上まで延びたが、葉が密生することなく、
穴だらけのカーテン状態だ。

ある日、いぼいぼキュウリがやっと結実した。
気がつくと窓の上にも1つ。
ぶらさがるのでなく、ネットやひさしに乗って重量を分散させている。
発育は早い。

昔、外で食べたがニガいので残した。
栄養価は高いらしいが苦手な野菜のひとつだ。
だが、我が家で作ったとなればやがて食卓に顔を出すだろう。
これは食べざるを得ない。

●涼やか
この時期、雨が降ろうがセミは鳴き止まない。
短い命を寸暇を惜しんで燃焼させている。
「時雨ても蝉時雨」なのだ。

雨が止んだので裏の窓を開けたらセミの声。
そして蒸し暑くなる。
玄関でせめてもの涼味と。
私がやったのではないが、
ハンカチの花と小鳥の水飲み場。
水盤の上には小さな花が浮かせてある。

7月21日(火曜日)

●解散&告示
埼玉東部はもちろん、都内、横浜もどんより、時おり小雨。
引退を表明した河野洋平議長の発声により午後1時過ぎ衆議院が解散した。
儀式とはいえ議員全員が起立し「万歳」叫ぶつ〜のも妙な光景。
8月18日公示―30日投開票となるわけだが、
万歳を叫んだ人の中には落選する人もいる。
地元の選挙事務所で8月30日の夜、再び両手を挙げられる確証はないというのに。

お隣の杉戸町では、本日、町長選告示。
26日の選挙に向けて本格的な選挙戦に入った。
3人で争う椅子取りゲーム。
2名の女史はインターネットを使って情報戦を展開しているが、
男性候補はなんとなく影が薄い。
2名のうちのおひとかたは、とにかく口はお達者。
元専門学校講師という職歴をみれば喋るのは商売だからむべなるかな。

歯切れはいい、中年女性特有の押し出し。
才走っている感じなのだ。
これに「目くらましされ」、「惑わされ」てしまうのだろう。

持論といえば、どこぞの市・町の入れ物を拝借し、中身を少し変えたような…
当たり前のことを小難しそうにしゃべりまくる。

女性ながらに駅頭で「朝立ち」ビラまき。
町会議員でこういう地道な活動をやる方はきわめて少ない。
杉戸に1人宮代で1人かな。
こういう人たちには、議員の実力とはまるきり違うところでファンが生まれちゃう。
が、町の行く末をまかせられるかはまったく別問題。

ゆめゆめだまされまいぞ。
甘い言葉と暗い道。



大逆風の自民党では大物が続々引退表明。
河野さんに小泉さん。これみな神奈川の方。
それと、津島雄二氏。この方青森。

あ〜、ゆ〜ちゃんも引退か…と感慨にふける。
彼が初めて立候補したときのパンフレット、ポスターづくりに小生参加した。
フリーのコピーライターになって間もない昭和51〜2年頃だ。
巣鴨は六義園の近くにあった自宅を訪問した。
奥方は太宰治の娘だ。
彼は婿養子。
とはいえ、一校、東大、大蔵省という超エリートコースを歩んできた。
確か、20代か30代はじめでどこぞの税務署長になったはず。
やせ気味、色白。物静かな方だった。

出馬する青森にも取材に出かけた。
仕事ながら物見遊山気分も味わった。

エリート特有の冷たさを気にしてか
「ゆ〜ちゃん」と呼ばれたいね、などと話していた。

結果、初出馬・初当選。
それから40有余年。
要職を歴任したが、前に出るという強烈な個性の持ち主ではなかった。
しかし派閥の頭になった。

彼は引退したが、
そのとき制作に関わった若いもんは、いつの間にか歳だけはとったけど、
コピーライターは引退しておりません。
野村監督同様、障害、おっと違った生涯一職人として
キーボードを叩く指が元気な限り…

(2〜3日前、キーボードは死んだけど)
今度は、ワイヤレスにしよ〜かな。

7月20日(月曜日

●145年前
京都で「蛤御門の変(禁門の変)」が昨日勃発し、その日のうちに決着がついた
しかし京都の町は火の海になっていた。
約2万8千戸が消失、253の寺社、51の武家屋敷が焼けたという。
21日になり火事は下火になったが、
焼け出された人々は昼は死体に蝿がたかり夜は蚊に悩まされたという。

「蛤御門の変」の死者数。
長州250人、会津60人、薩摩8人、越前15人、彦根9人、桑名3人、淀2名。

※おさらい

蛤御門の変
1864年、長州藩が入京して起こした乱。
1年前、8月18日の政変で勢力を失った長州藩は一発逆転を狙い京都に集結。
御所を守る薩摩、会津、桑名藩兵と蛤御門付近で交戦したが敗れる。
これにより長州藩は朝敵となり、長州征伐の口実とされた。

ただでさえ暑い盆地・京都の夏。
さらに紅蓮の炎に包まれ気温はぐんぐん上昇。
死者は往来に満ちあふれ逃げ惑う無辜の民。
地獄絵図である。
幕府と長州の覇権争いのとばっちりを受け町民はいい迷惑(だけでは済まされない)。
この時期は、新選組も活躍していた(つまり殺戮)。
応仁の乱でも京都は壊滅的な火災に見舞われたというから、
政治の中心地に住むのは命がけ。

145年後の政治の中心は江戸に移り、永田町は混乱の真っ最中。
幕府・自民党は瓦解状態。明日は衆議院解散だ。
勤皇・民主党、その他もろもろの小藩が政変後を画策している。
選挙が始まれば「国替え」による「刺客」が送られる。
血こそ流さないが、政治「生命」を失う者も出る。

7月19日(日曜日)

●ブルーベリー
今年はブルーベリーが豊作だ。
小さなザルいっぱいとっても翌日はまた熟している。
枝の奥に手を入れると
チクッという刺激があり小さく腫れるというアクシデントが3回ばかり続いた。
ブルーベリーにはバラのような棘はない…
ついに発見。
葉の色に同化した毛虫があちこちにいたのだ。
毛虫といっても見慣れたタイプでなく、
平ったい異形の生物。
以前、花水木に大量発生したことがあった。

で、今日は葉の裏に潜む「凶器」を探りつつ採取にはげむ。
木の実だから殺虫剤を噴霧することができない。
そこでガスライターで炎を最大にして焼き殺すことにした。
彼らにも生存権はあるわけだが、仕方がない。

う〜〜む。
硫黄島や沖縄戦でアメリカ軍がトーチカや洞窟に潜む兵士や民間人に火炎放射器を使ったが、
毛虫側からすれば、そんな具合なのだろう。
ガスライターの金属部分が加熱し、指をやけどしたのをシオに
残酷な掃討作戦を中止した。

7月18日(土曜日)

●混沌
政権与党として君臨してきた自民党は風前の灯。
連日、新聞・テレビは右往左往のさまを報道しているが
あまりのめまぐるしさに国民は辟易している。

追い風を受けた民主党は衆院選での議席獲得チャンスと蠢いているが、
指導部の政治資金問題を引きずったまま。
自民党のごたごたのほうがニュースバリューがあるので、
その陰に隠れているが、甘い坊ちゃん体質の鳩山氏と、
利権体質の小沢氏は国民が納得する説明がなされていない。

学校では新聞を教材にした学習が行われているらしい。
たしかに、1面から最後のラテ面までネタの宝庫だ。
同じテーマでも小中高、さらに学年のよって料理法が違ってくる。
時系列で追うもの、掘り下げるものを組み合わせると無限の手法が生まれるだろう。

かつて、企業の企画書は分厚いものだった。
広告代理店にいたころは、なんと企画がひとつの商品で
プレゼンテーションは儀式だった。

営業、マーケティング・企画部、クリエイティブの面々5〜6名が
分厚い企画書とそれを元にしたTVCF、新聞、雑誌などの広告表現物を用意し
大きなテーブルをはさんで説明を行う。

準備期間は1ヶ月に及ぶこともあったが、もっと短いときもある。
かかる費用は100万を超えることもあり、
うまくパスすればいいが、こけたら悲惨である。
100万の利益を上げるにはたいへんなことなのだ。

細かい数字を集め、分析するマーケティングデータをもとに
段階を追って説明するのだが、
考えてみれば業界の担当者は、そんなこと先刻承知なのだ。

最近は「1シート企画」といって1枚の用紙に的確に表現した企画書も存在する。
作り物は昔より完成度の高いものが要求される。

データ分析から導き出された販売・表現コンセプトと、
それに立脚したコミュニケーション方法が重視されるのは当然だろう。

物事の本質を探るには概略図を描いてみることだ。
例えば、自民党の混乱ぶりを1シートで表現してみる。
だが、流動的な構図をまとめるのはなかなか難しい。
人を配置し、集団で囲み、向かう方向を予測する。
毎日のニュースを元に修正すれば、ふむふむそ〜なのか、ということが
あぶりだされるかもしれない。
政治評論家という職業が成り立つのは、こうした手法に長けた人が
わかりやすく分析、予測し伝えることができる、ということなのだろう。

これは、政治を志す大学生のゼミのテーマとしても十分通用する。

7月17日(金曜日)

●お隣の町長選
杉戸町の町長選は21日告示、26日投開票。
現在3名が立候補表明。
告示に先立ち、すぎとピアで公開討論会が開催された。
主催:春日部青年会議所、協力:埼玉ローカルマニフェスト推進ネットワーク。

最近の傾向を反映して地方選挙でも国政なみのマニフェストが要求されるようになった。
「政策目標」「財源」「達成期限」を数値目標とともに明示されていなくてはならない。
しかし中身は同じで「公約」を「マニフェスト」に書き換えたようなものが多いのも事実。

公開討論会は、同じテーマについてコーディネーターの質問により
パネリスト(立候補予定者)が答えるという形式をとる。
1回の発言時間が決められている。
だから、得意分野といえども長広舌は許されない。
聴衆は政策の違いを比較検討しつつ、本人の様子も観察できる。
選挙公報や運動中のうぐいす嬢のアピールではわからない実像に迫れるというわけだ。

2年前は5選を目指す現職と3人の新人ということで、会場は立錐の余地なしだった。
今回は現職の辞任によるもので、パネリストは1名!
2名は欠席なので独演会というありさま。
聴衆もわずか。広いホールの3分の1というさみしい「会」となってしまった。

4年前千葉県知事選挙を思い出す。
あのときは現職堂本女史に2名の新人だった。
新人の1人が小学校の同級生ということもありわざわざ松戸まで聴きに行った。
ところが、森田健作候補が欠席。2名の討論会になった。
選挙は現職が再選された。
(森健氏は今回の知事選に見事当選を果たしたが、剣道2段の肩書と、
無所属といいつつ実は自民党員、という「詐称」疑惑を引きずっている)

「欠席」という選択は何を意味するか。
準備不足でコーディネータの質問に答えきれない。
「喋り下手」である。
「あがり症」である。
などなど。
首長を目指そうとする者にとってマイナスイメージが働く。

もっとも、聴衆がパネリストの後援者であれば、
今回は座席を埋めた3分の1が得票数の縮図。
残りの3分の2は欠席した人たちの票田ということなのかも知れない。

純粋に3人の討論を期待して参加した人には
なんとも疲れるできごとだ。

この(討論)会は、かなり聴衆へのしばりがきつい。
約2時間開催されるのだが、
開催中はトイレに行けない、途中で帰ることもできない。
写真撮影、録音はできない。
電話の呼び出し音は切る(これは当然か)

参加者が少ないので、クーラーはききすぎ。
トイレが近い年寄りには酷な「会」ではあった。

7月16日(木曜日)
●無邪気
米大リーグオールスター開幕前に、
オバマ大統領からイチローのボールにサインをしてもらっていた。
そのときの映像が流れた。

それは少年野球のちびっこ選手が
あこがれの大選手からサインをもらっているときのような
照れたような表情で肩をすくめ喜びを全身で表現していた。

いつもクールな彼だが、
それはプロ野球選手としての態度で、
実は感受性豊かで素直な青年だったのだ。

その後の談話で、彼は大統領に会う前、なんと言おうか考えていた。
くだけた調子で先制攻撃するつもりだったが、
実際に大統領の前に立つと、偉大さに圧倒されたらしい。
「お会いできてうれしゅうぎざいます、サー」
生まれて初めて「サー」という言葉を使ったといっていた。

野球界で誰もが認める「Big バットマン」だが、
WBCの燃える男ぶりで認識を新たにし
今回の表情を見てますます好ましくなってきた。

7月15日(水曜日)
●見せる
食品販売の店舗構成で、製造現場をシースルーにして「見せる」ことが売り上げ増に結びつく。
同じようなことが掃除機にもいえるかもしれない。
これまでは、紙パックが筐体にすっぽり覆われ吸塵状態を見ることはできなかった。
いつの間にか腹いっぱいになってしまい吸塵力が低下する。
Dysonのサイクロン方式は、プラスチック製の集塵容器がむき出しになっている。
電源を入れると塵が高速回転する。
この視覚に訴える力はすごい。
一部屋掃除すると細かい埃が結構たまるものだ。
2部屋掃除したところで容器を外してごみ容器へポン。
メカっぽい構造が掃除意欲をそそる。


●オールスター戦
米メジャーリーグはオールスター開催。
会場はセントルイスのブッシュスタジアム。



オバマ大統領の始球式で、イチローの打順は定位置1番。
開始早々ヒットで出塁だ。

後ろに「東進ハイスクール」の広告。
予備校がこんなところに、はめ込み広告。結構費用はかかるんだろうな。
生徒の授業料の一部が広告費に化けているわけだからね〜。
駅前留学の「ノヴァ」は広告費のかけすぎで倒産したけど…

だが、朝からテレビにかじりついてはいられない。
美しい芝生とそこに集う底抜けに明るい人たちを見ながら球場を後にした。

●引き潮
2週間ばかりマスコミを騒がせた「焼き鳥マンゴー」知事は衆院選出馬を断念。
タカビーな要求を自民党につきつけたものの、
自民党は都議選で惨敗(惜敗ではないよ)。
タレント知事を登場させたところで今の逆風ではなんの効果もない。
話はうやむやのうち選対幹部は辞めると言い出すしまつ。
師匠のタケシと都内で話し合いをもち、いさめられた。
抜いた刀を収める潮時とみて、知事続投の模様。
しかし、「ひょうたん頭(と、田中真紀子氏が名づけた)」知事の
「ひょうたん」の中には「国政」という文字がくすぶっていることを
宮崎県民は知ってしまった。
マスコミを使って宮崎特産のセールスを行っただけでは済まされない。
今後は県の運営に厳しい目が向けられるようになるだろう。

7月14日(火曜日)
●新聞小説
朝夕合わせると幾つ連載小説があるのかな?
読んでもいないし気もないのでわからない。
ただ朝刊の、稀代のストーリーテラー宮部みゆき氏作
「三島屋変調百物語事続」には目をとめる。
小説、ではなく挿絵に。
書き手は南伸坊氏。
おむすび顔、坊主頭の巨匠だ。
シンプルなラインで的確に表現する彼のイラストは昔から好きだった。
同じ巨匠、和田誠氏も単純な線だがメルヘンチックなものが多い。
南氏は色っぽい町娘、年季の入った老婆と人物描写も上手にこなす。

絵師は書き手の原稿を読んでから絵を起こすから後発ランナー。
毎日だから書くほうも描くほうも気がやすまらない、だろう。
もう190話だが、はじめから絵をおさえておけばよかった、と。

●衆院選
8月30日衆院選投開票。
8月に衆院選が行われるのは、
帝国議会の1902(明治35年)以来107年ぶりという。
残暑厳しき選挙戦が繰り広げられるわけだが、
若い候補者は乗り切ることができるかも知らんが高齢者にはきつい。
にんにく注射くらいでは追いつかない。
熱射病で救急搬送される人も出たりしてね。

7月13日(月曜日)
●ブルーベリー

※ブルーベリーと、摘み取った下の写真の赤いトマト

4本のブルーベリーのうち古い2本の実が毎日熟している。
スズメの好物らしい。
朝、収穫しようとすると、ついばまれた多数の実に出くわす。
昨年まではジャムにしていたが、今年はヨーグルトに入れてそのまま食している。
パソコンに向かう目にいいというので…

●トマト
青かった桃太郎が2日間の強烈な太陽を浴びて赤くなった。
取るタイミングを間違えると
カラスのデザートになってしまう。


●昆虫
ピーマン畑の雑草を刈っていたら、

隣りの支柱に赤とんぼが羽根をやすめていた。
稲穂が頭を垂れる頃に飛ぶ秋アカネだが随分早いお出ましだ。


キンカンが今年も白い花をたくさんつけた。
ミツバチが花の中に頭を突っ込んで一心不乱に仕事をしている。


雑木林は「蝉時雨」

前後の窓を開け放つと風が流れる。
外は強い陽射し。
生暖かい風だが夏らしくて、それはそれでいい。

春に剪定したらムクゲが大輪の花をつけた。


●入刀式
先日収穫したカボチャを切ることになった。
皮が厚いから注意をしないと大怪我をする。
包丁を垂直に立てそのまま押し込む。
手を奥にまわしカボチャをしっかり抑え
間違っても刃に当たらないようにしてから慎重に前に倒す。
きしみながら半分刃が入る。
今度は、カボチャを回転させ残りの半分を同じように切る。
ほとんど刃が入ったところで、手で押し開ける。
すると、いつも買ってくるような断面が現れた。
見た目は上出来だ。

子供たちが育ちあがったので食材は少量で済む。
最近はカボチャ1個まるごと購入したことがない。
4分の1で十分。
だから目の前に真っ二つに切られた存在感は「胃」に余る。
半分はおすそ分けし、残りは近々中に天麩羅、煮物に変身する予定。

●都議選
投票率は54.49%で、前回の43.99%を上回った。
大都市の選挙では珍しい高投票率だった。
それだけ関心の高い選挙だったが、
マスコミが大いに囃したてた結果でもあろう。
予想通りというか、民主党の圧勝で石原都政はやりにくくなる。
都民銀行、築地市場移転問題、オリンピック招致などどうなることやら。
青島都知事誕生で都市搏開催中止になったことを思い出す。
自民党は地方選と統一選は違うと虚勢を張るが
この流れを止めることはむずかしい。
前回は小泉チルドレン誕生で自民党が圧勝したが、
今回は「内紛」で自滅する公算が大。

現首相を選出したときから
このようなことになるだろう、と予見していた自民党議員はいたのだろうか。
コメントは結果論に始終している。
派閥をぶっこわす、と威勢のいい掛声だった銀髪ライオンだが、
その後復活し、距離を置くどころか組み込まれておとなしくなってしまった。
結局、国家経営より派閥争いで
屋台骨ぐずぐずの「くらげ」状態に陥った政党に
都民、国民が嫌気がさした。

自民党は都議選の敗北を「真摯に受け止め」と言っているが
敗北の本質がわかっているのかね。

民主党は都議選の勝利に酔ってはいられない。
以前から「次の内閣」とイギリス(だったか)の
「シャドウ・キャビネット」の真似をして政権奪取に涙ぐましい努力をしていた。
自民党に対抗するマニフェストを掲げているが、
はたして実行可能なのか、気を引くためのばら色プランかもしれないのだ。

解散も自分たちの都合で右往左往する自民党。
どちらも国民不在の気がしてならない。
※さきほど、解散が7月21日決まった。投票日は8月30日。


7月12日(日曜日)
●野菜
例年より10日ほど早い4月中旬に「新しい村」で購入した野菜の苗を植えた。
定番のトマト、ナス、キュウリ、ピーマン。
それと間違って買ってきたカボチャ。
キュウリは昨年に続き、うどん粉病にかかり4株が枯れた。
残りの2株も時間の問題。

ナスは4株。間隔をおいてゆったりと植えた。
当初は、狭い畑なのになぜあんなにぜいたくに植えたの…といぶかがられたが
今では各苗とも四方に枝を伸ばし丁度いい塩梅となっている。
昨年に続き収穫は良好。




トマトもミニはだいぶ前から収穫しているが、
いよいよ桃太郎が熟し始めた。
桃太郎のほうが絶対うまい。
 
※桃太郎(左)大きさが違う

ミニの栽培は簡単でまず失敗がない。
裏の市民農園のトマトはほとんどがミニだ。

桃太郎はむずかしいらしい。
「らしい」というのは、わが家は以前から桃太郎が主体なのだが失敗したことがない。
なにしろお百姓さんからほめられるくらいなのだから…
だが、なぜ失敗しないのかわからない。
連作を嫌うので作る場所を変え、
脇芽つみとひもかけをこまめにやっている程度なのだ。

2年連続でキュウリに失敗したことのほうがちょっとショック。
来年作ることがあれば土壌改良を先にやる必要がある。

●深夜の歌
NHKラジオ深夜便の歌がアグネス・チャンの「あなたのわすれもの」に変わった。
前回は岩崎、太田両「ひろみ」さん。
二人とも、ねむけを誘う平凡なものだった。
(深夜便だからそれでいいのかも知れないが)
ところが、アグネス作詞・作曲は耳に心地よいメロディーだ。

パートナーに先立たれた悲しみを遺品、思い出の時間、場所を通してうたう。
そして最後に、残された私も、先立ったあなたのわすれもの…
心にくい。

7月11日(土曜日)
●iTune
iPodを使っている人の必携ソフトがiTune。
私はSony派だけどインターネットラジオを聴くために使っている。
Winのメディアプレーヤーより受信局が豊富ということもある。
音楽カテゴリが豊富で楽しい。
光のおかげでノッキングすることなく聴ける。

最近よくチューニングするのが、InternationalのCool Med Radio。

Medとは地中海のことで、アメリカの西海岸発より聞きやすい。
梅雨時の不快感を吹き飛ばしてくれる。
ヨーロッパ音楽だけでなく、大人向けの米国産も適宜流れる。
ボーカルが多いのもいい。

小さなパソコンをミュージックサーバーのようにして音楽を聴いている。
Audio Out端子をアンプにつなぎ
ブックシェルフ型のスピーカーから音を出しているので
PCにUSB経由でつないだ小型スピーカーより数段いい音が出る。


梅雨が明けたら、かのイビザ島のChillOut系ミュージックの本格出番。
せめて思いをはせようか。

●雑草
刈る、取る、抜く、むしる。
雑草を除去する動作はなんというのだろうか。

昨日に続き菜園の雑草を相手にした。
少しきれいになると、取りこぼしが気になってくる。

道具は「鎌」を使う。
自分の鎌を持っていたのだが、いつの間にか紛失。
ところが先日花壇の雑草の中に置き忘れていたのを発見した。
赤錆で無残な姿だったが砥石で昔の姿に戻した。

鎌用の荒砥と仕上砥が組み合わさった砥石で、腰に下げておき
切れ味が落ちたら刃にツバをかけて使うという農業用の小型砥石である。

この動作を行うとき、母方の祖母のことを思い出す。
小学校の頃、毎年夏休みになると長期間、群馬の家で過ごしていた。
野菜畑や桑畑に一緒に出かけ雑草取りを行うのだが、
祖母はぴかぴかに手入れされた鎌を持っていた。
時折、ツバをぺっとかけ砥石で切れ味を戻すのだ。

小さな雑草は鎌の切れ味が落ちると刈り残ってしまう。
鎌は昨今の大量生産のものでなく、
村の鍛冶屋が作った焼きの入った刃物である。
根を切らなくては、また生えてくる。
薄手に作られた鎌ならどんな草でもすぱっと切り落とす。
これが小気味よい。

数十年後、同じようなことを私がやっている。
だが私の鎌は、刃が少し厚いので刈り残すことがある。
そんなときは、抜かなくてはならない。
  
※愛用の釜と雑草ひとつないトマトゾーン

だから、雑草取りは状況に応じて
刈る、抜く、むしる動作を繰り返す。

7月10日(金曜日)

●新OS
検索エンジンで独走するGoogleが新OSを開発と発表。
Mail、Map、Earh、Chrome…
ここまで無料でいいのと思わせる画期的なサービスを次々に提供してきた。
ついに、マイクロソフトの牙城である基本ソフト分野を視野に入れた。

パソコンには現在Vistaがインストールされているが
重い、周辺機器、アプリケーションが動かないと評判は芳しくない。
企業ではXPにダウングレードして購入しているほど。
汚名挽回とWindow7をこの10月に投入する。
が、飛びつくのは新し物好きとインストールマシンの購入者だ。
パソコン雑誌ではあわてて変えることはない、と解説する。
取りきれていないバグが必ずあるしSP1が出てからで十分という。

創業者ビル・ゲイツの先見の明でパソコンの土台であるOSを
独占供給するようになってマイクロソフトは磐石の経営基盤を築いてきた。
ところが、最近もたつきが見える。
彼はCEOを退き奥さんと慈善事業にいそしんでいる。
ビルはアップルのスティーブ同様、PC揺籃期から業界では注目され
マイクロソフトのカリスマだった。
スティーブが夢のある製品を次々に開発し同時にOSも進化させてきた。
マイクロソフトにはそのような勢いが感じられない。

Windowsが登場したとき、MacOSと似ていたし
VistaもMacの後塵を拝している按配だ。
だが、PCの90%以上を独占しているWindowsだけに
画期的なOSに変化させることはできない。

こうした間隙をぬってGoogleが「Chrome OS」を誕生させようとしている。
LinuxベースのOSで「無料」というのがメーカーには魅力的。
HP、エイサー、東芝などがGoogleOS搭載のネットブック生産に意欲的という。
現在のネットブックはWindowsXPを搭載しているが有料だ。
無料のOSなら価格に反映させることができる。
ネットブックはサブマシンという位置づけだから
オフィスソフトをインストールしてがしがし文書作成するということは少ない。
だが、どうしても使いたい場合はUNIX用に開発された
OpenOfficeなら、MS-Officeとの互換性がある。
こちらも無料だ。

ChromeOS搭載のPCがいつ頃デビューするのか未定だが、
マイクロソフトが安閑としていられないことは事実だ。

●存在感
昨日収穫したカボチャは外で乾燥させ台所に移動。
庭のテーブルに乗っているときはそれほど感じなかったが
室内に入ったら確かな存在感を発揮している。
「でかっ」なのだ。

これまで何回かカボチャ栽培を行ったが、1苗に最低3個を目標にしていたので
1個あたりはMサイズになっていた。
今回は受粉に失敗したのか1個しかならなかった。
一人っ子政策でのびのびと発育した。

あとは「味」である。

●感染
圧縮ファイル問題が発生する前、
メール確認のためブラウザを起動しようとしたら、
アンチウイルスソフトのアラートが出た。
「ウイルスに感染しているので隔離室に移動しますか」と言っている。
ファイルの感染はよく聞くが、プログラムの感染は初めてだった。
アンチウイルスソフトの隔離室を見ると、なんと「トロイの木馬」に感染していた。
やむなく、このブラウザをアンインストール。
最新バージョンを再インストールした。

Explorerをエンジンにしたアメリカ産のタブブラウザで、日本語化されている。
本家より軽快に動作し、本家より早くタブブラウザを実現していた。
現在、ブラウザはExplorerV8、アップルsafari、GoogleChrom、Lunascape5などを
インストールして適宜使い分けているが、常用はSlimBrowser。
メールは昨年来Gmailにしているのだが、Slimでは添付がなぜかできない。
そんなときは、ExplorerかChromを使うのだが、
Explorerは遅いChromはいまひとつ使い慣れない。
で、添付ファイルを送ったあとは、速やかにSlimに戻っている。

インターネットに常時接続していればアタックを受けるのは当然。
サイト巡りをしていればクッキーも忍び込んでくる。
ルーター経由でWinファイアーウォールon状態でも感染する。
しかも、添付ファイル経由でなくプログラム自体が。
常に最新ウイルス定義ファイルでガードしていても、油断は禁物ということか。

●圧縮ファイル
朝、電話が入る。
どうしても開けられないファイルがあるという。
拡張子を聞いたら「rar」という。
初めて聞く名前だった。
圧縮はzip、lhzでやりとりすることがほとんどだ。
調べたところRAR(ラー)といい、高圧縮ファイルと判明。
圧縮・解凍にはWinRARというソフトが必要という。
早速ダウンロードしたが有料。
だが、40日無料体験ができる。
インストールすると、対応ソフトなしの状態だったアイコンが
本をバンドで留めたようなアイコンに変わった。
クリックすると、15ものWord文章が圧縮されていた。
これをdocファイルに解凍。
質問してきた相手に送るため、zipに圧縮すると、拡張子はzipだがアイコンはRARである。
Lahcaで再度圧縮を試みるが同じ状態。
やむなく、4回にわけてメールで送ることになった。

※上が圧縮ファイル、中:WinRARインストーラ、下:解凍済み

圧縮はWinに標準装備のzipや無料のLahcaがデファクトスタンダードである。
RARなどという有料ソフトを使って圧縮しているのは
どんな人、団体、企業なのだろう。
zip、lhzに比べ金を払って使うほどのメリットがあるのだろうか?
と、新たな疑問が生まれた朝ではありました。

7月9日(木曜日)

●収穫
夏場は小中学校時代を思い出し早起き。
涼しい時間に庭、畑仕事。
うどんこ病で枯れたきゅうり4株と本日収穫したかぼちゃの苗を整理。
ちょっと横を向いているうちに成長が進んだ雑草を刈る。
特に、トマト、ナス、ピーマンの下の雑草をきれいにしたら
野菜の見栄えがよくなった。
そして収穫。
昨年同様、毎日同じ野菜が食卓にのぼる。

※今朝の収穫。右手のカボチャが見事、と自画自賛。

小1時間の作業で汗びっしょり。
シャワーを浴びたらパソコンに向かう。
空はどんより。蒸し暑い。

7月8日(水曜日)

●ヒグラシ
夕方、今シーズン初めてのカナカナを聞く。
さみしげな声だ。
あ〜秋も近い(梅雨も明けていないというのに。

●武力支配
チベット自治区の騒乱が表面上は収まったと思ったら
ウイグル自治区が(共産党から見れば)非常事態に陥った。
広大な国土を擁する中華人民共和国だが、
ウイグル族はトルコ系民族で宗教も違えば顔つきも違う。
隣国はキルギスやカザフスタンだ。
自治区とはいえ行政のトップは中央の意向を受けた漢民族。
そんな二重構造に対する不満がついに爆発し死者も出た。
中国当局は、チベットのときと異なり、
ウイグル族の蛮行として捕らえ
被害に遭う漢民族という視点でいち早く世界に報道した。
当局側の暴徒制圧を正当化しようとしているが
世界は、支配者側に都合のいい内容ととるだろう。

3000年の歴史を有する中国は
紀元前から民族の対立・抗争を続けてきた。
昔はヨーロッパの一部まで勢力を広げたモンゴル帝国の末裔で
元王朝を築き漢人をこき使ったモンゴル族も
今は、内モンゴル自治区として大中国の一部に収まっている。
今のところ静かだが、周辺自治区の動きに影響されないとは言い切れない。

共産党執行部の面々が何族の出身かわからんが、
多民族から優秀な人材を集め構成されているのではないのかね。
でなければ政策も円滑に進まないと思うが。

かつて、チトーがまとめていた多民族国家ユーゴスラビアも、
彼亡き後小国家に分裂し、コソボ問題に代表される紛争が今も続いている。

陸続きの国々は歴史をたどれば何度も国境が書き換わっている。
戦争で負けた民族の怨念は時を超えても薄まることはない。
チャンスがあれば巻き返そうという争いは今後も続くのだろう。

●参入
SONYがネットブック(Mini Note)に参入した。
ネットブックは台湾のメーカーが火をつけた低価格ノートパソコンだった。
主要メーカーは利幅の薄い機種を静観していたが、
HP、DELLなど海外メーカーに続きマウスコンピュータ、NECも相次ぎ発表。
SONYはTypePというモバイルノートで対抗していたが
ネットブック5〜6万に対し10万超。
購入する層は限定される。
そこで、遅ればせながらVAIO Wを投入したののだ。
筐体は、丸みを持たせたデザインを採用。
キーボードはVAIO type Pと同等のアイソレーションキーボードを搭載。
昔でいうキャラメルキーボードといった風情。

仕様は、Atom N280(1.66GHz)、メモリ1GB、HDD 160GB、
Intel 945GSE Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、
1,366×768ドット表示対応10.1型ワイド液晶、OSにWindows XP Home Editionを搭載。

制約の多いネットブックだが、ほぼ他社と同じだ。
フル充電で3時間という性能は台湾製に負ける。

デジタルカメラにしても、CyberShotに昔日の面影はない。
一眼レフの「α」はオリジナルでなく、旧ミノルタの技術を引き継いだ。
奇しくも昨日SONYマーチャンダイジングのおそまつさを批判したがネットブックも陳腐である。

●作為
相変わらず宮崎の「焼き鳥マンゴー」がマスコミを賑わしている。
地方分権を中央からという大義名分を掲げ脱知事を図ろうとしている。
焼きマン氏も熟し時。売り時をよ〜心得ている。
衆院選の目玉が欲しい自民党は選対委員長、閣僚を接触させている。
「焼きマン」が突きつけた「総裁」のハードルは
トーンダウンしたようだが、知事会のマニフェストを
自民のマニフェストに反映させるという要求は相変わらず。

古賀選対と会見した「焼きマン」の写真が掲載された。
数あるショットの中からこういうものをセレクトした。
ほんの瞬間の出来事だが、自民が三顧の礼をつくして懇願している図。
「卑屈自民、尊大焼きマン」
自民、焼きマン離れの加速を狙うような作為を感じる。

7月7日(火曜日)
●携帯テレビ
昔は「写真立て」今「フォトスタンド」。
単に英語になっただけではない。
デジタルカメラで撮った写真をスライドショーにしたり
時間ごとに変えたりできる「デジタル写真立て」だ。
ちょっとしたヒット商品らしく各社から販売されている。

ビデオデッキはリビングで家族で見るものと思ったら
DVDプレーヤーがあるし、NotePCでも再生できる。
液晶テレビも小型タイプがあって、映像のパーソナル化が著しい。

目的別に揃えたら机の上は液晶画面だらけになってしまう。

そこに目をつけたのがパナソニック。
小雪をイメージキャラクタにCM攻勢をかけている、
VIERAブランドのポータブルテレビを発売した。
地上デジタルと地デジを受信するだけでなく、
ブルーレイも再生できる複合製品だ。
フォトフレーム機能はないが、画像編集したDVDを作成すれば
フォトフレーム代わりにも使える。

ありそうでなかったところに参入するとはパナソニックらしくない。
市場が安定したところに後発として参入し、次第にシェアを伸ばしてゆくのが旧松下のお家芸。
だから「まつした」でなく「まねした」と陰口をたたかれてきた。

だが、今回の商品はパーソナル映像機器としては面白い。

カメラが光学機器から電子機器となってから、家電で培った技術を取り入れ
コンパクトデジカメに参入。
今ではトップブランドに成り上がった。
一眼レフタイプでは、オリンパスとマイクロフォーサーズ技術を提唱し小型一眼を投入。
女性にも扱いやすい機能を売りに健闘している。

ところが、携帯デジタルプレーヤー市場ではPanaブランドは見かけない。
Panaの技術を以ってすれば、機械を作ることなど朝飯前のはずだ。
AppleとSONYで人気を2分しているところへ
膨大な宣伝費をかけて参入しても勝ち目はないということか。

今回の映像複合商品は、本来ならSONYから出てきて当然だった。
昔のSONYだったら、必ず先行したろう。
今のSONYは当時のような遊び心が欠如しているのだろうね。
Appleには常に夢を追い続けるスティーブ・ジョブズが健在だ。
IBMに対抗した初のパソコンAppleTを開発した精神は今も旺盛で、
欧米日の若者たちを虜にしている。
彼が病気で一時期TOPをリタイヤしたが、Appleの株価が急落したという。
カリスマでもっている企業は反面恐さもあるが、
SONYのように大企業になって守勢に回ると平凡な商品を作るようになる。
創業者の井深さんのような強烈なリーダ不在では、この先、光も見えない。

7月6日(月曜日)
●方針変更
静岡県知事選で自公推薦候補が落選。
自民党親分と取り巻きは、地方選挙と統一選挙は違う、と虚勢を張っていたが、
静岡の敗北原因を探り都議選では自民党の議席確保に全力を注ぐと方針が変わった。
民主党を引きずりおろす方法は最大弱点である政治資金の追求。
朝令暮改の総大将らしい単純明快さだ。

それにしても、鳩山氏の資金リストに個人献金ではなく故人献金が混じっていたなどと、
側近しかわからない情報がタイミングよく流出したものだ。
飼い犬に手を噛まれたとしか思えない。
これで、よく人間不信に陥らないものだ。

●風
静岡県知事選は、約1万票の差で
民主・社民・国民新推薦の候補が自公推薦の女性候補を破って当選。
名古屋・さいたま・千葉市長選の民主勝利に続き、またまたまたまた「勝った」。
平静を装っている自民も内心は冷や汗ものだろう。

静岡の選挙運動中の映像が流されている。
民主は代表、幹事長を繰り出したが
自民は首相は顔を出さず、桝添、猪口、野田諸氏が駆けつけた。

山積する問題、突発する問題などを精力的にこなしている桝添氏は、
トーンもボルテージも高い。
猪口氏は演説が終わったらあわただしく帰京。
印象の薄い大臣のとってつけたような支援だった。

坂本候補は、投票前のインタビューで、
駆けつけた女性大臣の応援に対し、
「友だちとして来たわけで、私は自民党ではありません」などと苦しい言い訳。
自民党議員だった人が自民党とのかかわりを否定するという珍発言。
もともと、この方官僚出身で、閣僚人脈は広いらしい。
鳩山氏は「不要な箱物づくりの張本人」などと誹謗演説。

当選した川勝氏に対し、自民陣営は
「地元の人ではなく軽井沢住まい。静岡には税金を払っていない」などと個人攻撃。

レベルの低い応援合戦となった。

とまれ、底に穴の開いた自民船は水底に向かって落ちている。



スポットの当たる大都市の選挙とは別に、小さな自治体の首長選も進んでいる。
今月はお隣り杉戸町だし、10月はわが宮代町だ。

民主躍進の風に乗ろうと、にわか党員になる手合い。
地元出身ではないとか、経験が少ないと揶揄する輩。
政策より当選を目論んで右往左往する奴。、
応援や批判を繰り返し煙に巻き、人脈の広さを吹聴する似非。
評論家気取りで信頼させる狸。

手練手管を駆使しつつその時を迎える。
住民は冷静な目で正体を見極めなくてはね。

7月5日(日曜日)
●HDD
パソコンで仕事をするようになってから20数年経過している。
N-88Basicのときは、なんとカセットテープにデータを書き込んでいた。
MS−DOSの頃は5.25インチのぺらぺらしたフロッピーディスクにデータを保管していた。
それが3.5インチのプラスチックケースに入ったFDに変わった。
MOも併用するようになった。
OSがWindowsになり、外部記憶装置はハードディスクに変わる。
当初は容量も少なかったが、今はギガバイト。
さらにその上を行くテラバイトの値段もこなれてきた。

収納するデータは、アプリケーションで作成した文書、pdf文書、画像、動画。
画像はメガピクセルになって気軽にデジカメのシャッターを押すものだから結構圧迫している。
適当な時期にCD−R、DVDに書き込んでHDD整理とバックアップを行っているけど。

今のところPC内蔵のHDDで事足りている。
補助的にフラッシュメモリも便利に使っている。

PCをLANで結んでいるのでマシンAで作成したデータをマシンBで編集することができる。
だが、そのためにはA、Bマシンを立ち上げておかなければならない。
常にその状態で仕事をするわけではないので、不便なときがある。

そこでインターネット上の無料マス・ストレージを使うようになった。
2Gまで使えるため、進行中のデータをアップロードしておけば、
自宅はもちろん外出先でも編集可能という、すこぶるつきの便利さ。
突然サービス中止ということもないだろうが、
ネットワーク上ということもあり一抹の不安は残る。
従って、定期的にPCのHDDにコピーしている。
やはり自前の「大倉庫」は必要なのだ。

LANにつなげるHDDがある。
SOHOや中小企業では一般的になりつつあるが、
個人用はこれから普及段階に入る。
うちの仕事環境もそろそろ検討する時期かもしれない。

7月4日(土曜日)

●BSアーカイブ
NHKBS開始20周年を記念して、過去の話題作を放映している。
今夜は21時30分〜23時、「金髪のヨハネス ナチにさらわれた子どもたち」 。
初回放送は1997年4月6日だった。
このドキュメンタリーの主人公はすでに死去し、孫は高校生になっていた。

ヒトラーのナチスは極悪非道だったが、その人種政策は最たるもの。
1つはユダヤ人絶滅、2つ目は優秀人種(アーリアン)育成計画。
どれもSS長官ハインリヒ・ヒムラーの手によって行われた。

「金髪のヨハネス…」後者の政策により生れ落ちた人のドキュメンタリーだ。

第一次世界大戦に敗れたドイツは1919年のベルサイユ条約により過酷な賠償を課せられた。
ワイマール体制下で国家は疲弊し国民はうちひしがれ誇りを失っていた。
こうした社会不安を背景に急速にのしあがったのが国家社会主義ドイツ労働者党だった。

ヒトラーは大戦に一兵士として出征、伝令兵として活躍したが負傷し伍長で戦争が終わった。
(そのとき鉄十字勲章を授かり終生自己の存在理由を示すかのように胸に飾っていた。)
戦後は軍で残務整理を行う部署で働いていたが、上官の命令で
新興政党・ドイツ労働者党の調査を命じられた。
それが後のナチ(国家社会主義ドイツ労働者党)だ。
あるとき、ひょんなことから演説をたのまれた。
アジテーションがうまかったらしく、彼は党にスカウトされた。
巧みな弁舌を武器に党の出世階段をかけ登ってゆく。
ナチの政策は、疲弊しきった国民と産業界から好意を持って受け入れられた。
確かに、失業者対策、鉄鋼業などの基幹産業育成は成功していた。
ついに国会で第1党となり、ワイマール憲法を蹴飛ばし、
かつて過酷な要求をしたフランス、イギリス相手に国家間の喧嘩、つまり戦争を始めた。

ドイツに限らずヨーロッパでは
マルチン・ルターの宗教改革の昔から、ユダヤ人は迫害される人種であり
さらに金融を牛耳っていたため、いつかは痛い目に遭う危険性をはらんでいた。
(日露戦争で戦費が不足した日本に巨額な金を融資したのはロス・チャイルドである)

ヒトラーのナチス・ドイツがユダヤ人絶滅を図ったのは、ある意味歴史的必然性があった。

1935年ニュルンベルク法により対ユダヤ人方針決定。
1939年ポーランドに電撃作戦で侵攻し、占領後早い時期にユダヤ人ゲットーを作った。
1940年4月ノルウエー侵攻、6月ノルウエー降伏。

「金髪のヨハネス…」の歴史的背景は占領したノルウエーだ。

親衛隊長官ハインリヒ・ヒムラーは、片方でユダヤ人殲滅をもう一方で
ドイツ帝国の将来を担う金髪・碧眼・長身の純粋アーリアン人種の増大を図ろうとしていた。
占領したノルウエーは北欧人種でヒムラーのめがねにかなった。
ドイツ人兵士とノルウエー娘の非婚による子作りを奨励し、
生まれた子供は両親から切り離し、
ナチスドイツの育児施設「レーベンス・ボルン(生命の泉)」で育てられた。
その子たちはわずか3〜4歳でドイツの敗戦により、
母国ノルウエーに戻されたり、スイスなどに里子に出された。
ヨハネスもそんな子供の一人だった。

孫ができる歳になって、自分の出生を求める旅に出る。
NHKはその彼を3ヶ月にわたってカメラを向けた。

結婚し2人の娘をもうけた彼は一見幸せそうな家庭を築いていた。
が、長女は23歳で自殺、次女は子供を残して家を出た。
その原因は、自分の育て方にあったのではないか、と悩む。

施設で育った彼は、当時は気づかなかったが、
自分の心のうちを素直に話せないという性格だった。
彼の妻もそれには気づいていた。

母の故国で母の姉に会うことができ、父の故国で父の弟と会うことができた。
父は母と結婚したいと弟に話していた事実を知る。
さらに父の戦死した場所を探し出し、戦死した時期にそこを訪れる。
母の墓前で、父が国家の政策で自分を作ったのでなく、
そこには愛が存在していたことを告げ自己を探す旅は終わった。
実に重いドキュメンタリーだった。

かつての日本軍は占領地の中国、朝鮮、台湾、東南アジアで、
国家政策ではなく、快楽のために精子を撒き散らしていた。
そこから生まれた子供たちは、今回のドキュメンタリーの主人公より
つらい人生を送ってきたことだろう。
なにせ父親がわからないのだから。

少し路線が異なるが
ベトナム戦争の枯葉剤、イラク戦争の劣化ウラン弾の影響が問題になっている。
2〜3代も続くといわれる奇形児の誕生だが、
アメリカ軍は爆弾との因果関係はないと知らん顔。
これからを生きる彼らの人生もまたつらい。

●Twitter
注目のコミュニケーションツールを使い始めて3日。
「***さんがあなたをフォローし始めました」というメールが入ってきた。
当方の書き込みに気をとめ、双方コミュニケーションを始めたいというのだ。
2通とも外人だった。
初書き込みはわけもわからず英語でやったのだが、
それを削除して日本語にしている。
なのに、なぜ外人が?
当方が「フォローする」ボタンを押せばコミュニケーションが始まるのだが、
何を言っていいのかわからんのそのままにしてある。

高校時代に海外文通が流行ったことがあった。
手紙をやりとりする相手をPenpalと呼び、
海外旅行など夢のまた夢の時代に、外国文化に想いをはせたものだ。
当時、2人の高校生とやりとりをしていた。
一人はオーストリア、もう一人はオーストラリアだった。
もちろん男など相手にはしない。
名前は、偶然だがクリスティーナとクリスティーヌといった。
豪州はショートヘアで活発そう。
欧州は金髪のロングヘアで大人っぽかった。

Twitterのフォローとは、あの頃の文通に似ているのかな、と思った。
相手が野郎じゃ面白くもない。
だが、Twitterはものすごく大勢の人たちと「交流」する開かれたコミュニケーションだ。
昔の国際文通とはまるで性格が違う。
フォローした相手のURLが書いてあったのでアクセスすると、
販売を目的としたサイトのようだった。
こういうテもあるのかと思いつつ、
今度は日本語と英語で書き込みをやってみようか、と。

●セミ
3〜4日前に笠原小で鳴くセミに気づいた。
本日、裏手の雑木でニーニーゼミの声を確認。
耳を傾けないとまだ希薄である。

都内の街路樹はどうだろう?
昨日都議選の告示。
候補者スピーカーの音響に消されてそんな風情はないね。

●掃除機
耐用年数をはるかに経過した掃除機を使っていた。
モーターは健在。
ホースも劣化していない。
本体の無数のキズは部屋のあちこちにぶつかりなから
仕事をこなしてきたという勲章でもある。
紙パックという、当時は主流の集塵方式も今となっては古色蒼然。
スペアも最後の1つになったことだし、そろそろ勇退していただこうかと。

家電量販に出向き新しい機種を検討。
パナ、日立、東芝、シャープ定番各社からさまざまなタイプが出ている。
そんな中に、昔はお目にかからなかったものがあった。
新機構を搭載した英国生まれのダイソン。
何年か前、日本に初上陸した際かなりの出稿量で広告を展開した。
宇宙的な異形のデザインが目を引いた。
サイクロン方式という画期的な集塵システムで話題をさらった。
しかし、サイズがでかい作動音が大きいなど
日本の家屋にはなじまないという声も聞こえてきた。
あれから何年経過したかわからんが、
最近DC26が登場しふたたび雑誌を賑わせるようになった。
日本市場を意識しA4サイズに収まるという小型タイプ。
フィルターのメンテは必要だが紙パック不要は従来どおり。

高価な製品の買い替えは、
これが人生最後の買い物になるかもしれないと思うようになった。
掃除機もピンキリだったが妥協はしないことにした。
で、dyson最新DC26にした。

アラジンの石油ストーブもそうだが、
これは芯を取り替えつつ20年近く使っている。
デザインが不変なので流行に左右されない。
手入れを忘れなければ結局安い買い物なのだ。

※異形のデザイン

組み立ては簡単だが、
電源を入れたら吹き出し口が横にあるので戸惑った。
女性のスカートを吹き上げてしまいそうな風量だ。
航空機を思い起こさせるモーター音。
透明ポリカーボネートの集塵容器だから
吸い込んだ塵が高速に回転するのが見える。
板の間はそうでもなかったがカーペットや畳では
みるみるうちに微細な埃が取れているのが確認できる。
紙パックも同様なのだろうが、こちらは視覚に訴えるので迫力が違う。
ひと部屋終えたら集塵容器を外し、
下部をポリ袋に入れボタンを押せば塵はするりと落下する。


※赤いラインの上にあるボタンを押せば下の蓋が開きチリが落下する

掃除が終えたらアルミ製のパイプを縮めて本体に差し込めば
場所をとらずに収納できる。

※コンパクトに収納できる

顔つきがメカっぽいので家人が慣れるのは少し間があるだろうが、
男の掃除が楽しめる。
アルミのパイプが太いのとホースがやや硬いので
小柄な女性のハンドリングには少し難があるかもしれない。
そんなわけで、朝の掃除は当分私の仕事になるだろう。

7月3日(金曜日)

●編集作業
仕事で音声データの編集をやることになった。
携帯プレーヤーを使うようになってから、
動画データから音声部分を取り出し、頭や尻尾をカットするのは
何度もやっているので慣れたものだが、
真ん中部分の何秒かを切り取り
前後をつなぎ合わせ1本にするというのは初めてだった。

そのような編集ソフトを持っていなかったため、
インターネットで3〜4本候補を見つけたが、
ファイルフォーマットが対応していなかったり…
そこでさらにダウンロード。
だがほとんどが英文なのでカンでやらざるを得ない。

15分の音源を何度も聞き返しながら作業を進めたのだが
前後と真ん中部分をカットし
残った部分をつなぐ方法がわからない。

ふと思いついたのがWindows標準添付のMovieMaker。
これは音声ファイルを読み込める。
オリジナルはwmaだったがわざわざmp3に変換していた。
だがMovieMakerはmp3を読み込まない。
Win推奨のwmaは文句なしに読み込む。
これでカットとつなぎが簡単にできる。
なんのことはない、初めからMovieMakerを使えば
編集ソフトをインストールしなくて済んだのに。
そんなわけで、最後にアンインストール作業が加わった。

7月2日(木曜日)

●野望
「信長の野望」というゲームがあった。
日吉にあった光栄という会社が開発したもので
当時は話題になった。
戦国時代の風雲児織田信長はいまも人気がある。
子孫がアイススケート選手つ〜のも面白い。

日本の政治も、自民と民主の「国盗物語」の状況だが、
両党ともに磐石ではないというのが面白い。
麻生はリーダーの資格がない、鳩山は金でつまずき。
風雲児不在である。
間隙を縫って地方から「焼き鳥マンゴー」が国盗の名乗りをあげた。
本日発売の週刊誌の見出しには、
その一見風雲児に「夢を見るなら寝てからにしろ」。
思わず吹き出した。

●つぶやき
以前「つぶやきしろー」とかいうマジシャンがいた(いまもいる)。
とぼけた味の「マギー司郎」の弟子だった、と思う。
栃木弁でブツブツ言いながら仕事をするわけだが、
いつの間にか露出度が激減した。
他愛のない話と手品が飽きられたのかもしれない。

イラン大統領選は体制維持と革新の対決だった。
革新派の躍進が予測されたが結果は体制派が勝利した。
それも大差で。
選挙に疑問を持った革新支持層が、やり直しを求めて大規模なデモを行った。
大統領の上に位置する宗教指導者は体制派を擁護。
デモはさらに激しさを増した。

治安部隊が出動し同胞に発砲した。
報道規制が行われ海外に情報が出にくくなったが、
デモ現場から生々しい映像がインターネットにアップされ、
さらにテキストベースのツールで国民が海外に状況を伝えた。

一躍有名になったのが「Twitter」。
小鳥のピーチクさえずる様子を名前にしたコミュニケーションツール。
構えて論陣を張るのではなく英文で140キャラクター。
日本語では70文字。
ほんのひとことの「つぶやき」を次々にアップロードする。
ときに、この中で頻繁に使われる言葉がキーワードとなって、
ある国の政変などが全世界に伝わることもある。

2000年6月にこの仕組みを発想し、
2006年7月サービスが始まった。
日本では、デジタルガレージ社が出資し
2008年4月に日本語版サービスが始まった。

映像のYouTubeに目を奪われている間に、
こういう事態になっていたとは。

で、早速エントリーしてみた。
日本語版があるのに、どうやっても英語ページに飛んでしまう。
しかたなく、つたない英文で書いてみた。
毎回英文ではかなわん、と思いつつ
英語画面で日本語入力してみたが2バイト文字も受け付けた。

調べてみたら「設定」でLanguageをJapaneseにすればいいと判明。
わかりやすい画面に変わった。
さきほど掃除を終えたので掃除機の感想などを書いてアップロードしてみた。

平和な農村地帯に住んでいるので事件が起こる確率は低い。
思ったこと、感じたことなどを書き連ねてどうなるの、と思うが
やっているうちに自分なりの回答が得られるかもしれない。
細かい部分がわからないので、それらを解決しなくては…

7月1日(水曜日)

●はちゃめちゃ
昨日PENTAX K−7の「ぶちゃいく」ぶりにがっかりしたと思ったら、
今度はコンパクトタイプに、それを上回るデザインが登場した。

最近、生活防水を少し強化したタイプが出回ってきた。
昔は、ハウジングの中に収めなくてはならなかったのが、
スキンダイビング程度ならそのまま水中写真が撮れる。
このテは、「現場監督」などと名前をつけ工事用のデジカメが先行していたが
レジャー用に開発されたものだ。

PENTAXは「Optio W80」の限定カラー「ハニーイエロー」を
7月下旬に直販サイト「ペンタックスオンラインショップ」で発売する。
価格は3万9,800円。販売台数は300台限定。
ということなのだが、どぎつい原色には物欲が萎える。
マリンレジャー以外に雨の日の撮影にも使えるのだが、
こんな色のカメラは持ち歩きたくない。
価格も高めだしね。

デジタル一眼、コンパクトデジカメともに、
機能はいいのだろうが、カラー戦略がこれでは技術陣がかわいそう。

●国際化
日本の漫画、アニメは今や世界に誇る文化。
これをきっかけに日本語を学びわが国に興味を抱く若者も少なくない。
先駆者のひとり手塚治虫氏の代表作の1つ「鉄腕アトム」のアニメが
香港で作成されることになった、と新聞報道。

新キャラが紹介されていたがオリジナルとだいぶ違う。
面長でまつげがない。
パンツいっちょでは按配が悪いと着衣となるそうだ。

虫プロが著作権管理をしているのだろうが、
オリジナルを逸脱した新キャラの誕生について
どのような話し合いが行われたのだろうか。

●ブレまくり
デジカメには手ブレ防止機構が搭載され、
通常の撮影では誰が撮ってもピントぴったりの写真が得られるようになった。

わが国の宰相にはそのような機能がビルトインされていないので、
朝令暮改のようなことがよく行われる。

さらにマスコミがどこぞからの細い情報をもとに
観測気球をあげて報道しまくるから、
結果的に宰相の思いとギャップが生じることもある。

このところ威勢のいい南の国の「焼き鳥マンゴー知事」の
入閣がささやかれていたが、結果的にそれはなかった。
宰相は、当初から考えていなかった、と答えた。
では、その「ささやき」の火元はどこか…

求心力が極端に低下し、沈没寸前の泥舟状態では、
四方八方からガサが噴き出しこういうことが起こりがち。

沈みつつある船と運命を共にする。
第二次世界大戦末期の戦艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦の艦長は
美談として語られたことがあったが、
命を大切にする連合国ではそういう話は聞かない。

共に沈没すれば艦長の責任も一件落着。
わが国の宰相もその方式をとるのかな。
| page top |
inserted by FC2 system